※2023(令和5)年度の公立高校の倍率はまだ発表されていません!!去年の倍率の発表された日をまとめてあります。(発表され次第追記します)
2023(令和5)年度から、新しい入学者選抜制度が実施されることになりました。
4月に発表された「令和5年度公立高等学校入学者選抜の実施日程」はコチラです。
入学願書提出期日 令和5年2月1日(水)及び同年2月2日(木)
面接実施期日 令和5年2月6日(月)
合格者発表期日 令和5年2月8日(水)
入学願書提出期日 令和5年2月10日(金)及び同年2月13日(月)
志願変更期日 令和5年2月14日(火)
学力検査実施期日 令和5年2月22日(水)
合格者発表期日 令和5年3月9日(木)

令和4年の一般選抜の合格発表が3月18日だったので、前年度までより日程が全体的に10日近く早まります!!

推薦が別の日に行われることになったんだね~!!
ここでふと気になったのが、進路希望状況調査の日程です。

受験生にとって一番気になる倍率の発表も、今年は前倒しになるのかな?
一体どのくらい前倒しで発表されるのかは、まだ発表されていないので分かりませんが、とりあえず去年の倍率が発表された日をまとめてみました。
第一回調査から発表され次第、こちらの記事に追記して行きます!!
2023(令和5)年度、進路希望状況調査の日程
愛知県教育委員会のTwitterをフォローしておくと、様々な情報が送られて来るので便利です。
前年度の倍率はこのようにツィートされていました。
令和4年度愛知県公立高等学校入学者選抜における志願状況等を、2月14日(月曜日)からホームページ上でお知らせしています。
詳細はこちら→https://t.co/cT6Hr24FXO
— 愛知県教育委員会 (@aichi_kyoiku) February 18, 2022
公立高校の去年(令和4年度入試)で倍率が発表された日を下にまとめます。

倍率の発表も10日ずつ早まるのか…?詳細が分かり次第追記して行きますね!!
第一回調査
令和4年度入試では、第一回調査の発表は、令和3年10月13日に行われました。
令和5年度入試の倍率は、発表され次第追記します。
第二回調査
令和4年度入試では、第二回調査の発表は、令和3年は12月22日に行われました。
令和5年度入試の倍率は、発表され次第追記します。
入学者選抜における志願状況等
令和4年度入試では、「入学者選抜における志願状況等」は令和4年2月21日
「志願変更後の志願者数」は2月24日に発表されました。
最終倍率は願書締切後に発表されます。

12月の第二回調査とどのくらい変更があるのかドキドキです!!
令和5年度入試の倍率は、発表され次第追記します。
ちなみに令和4年度入試では、34校で最終倍率の変更がありました。↓
【2022年愛知県の公立高校入試】34校で最終倍率の変更がありました!!
変更の手続きはかなり難しいとのことで…
息子の通っていた中学ではよほどの理由がない限り志望校の変更は認められていませんでしたが、34校も最終倍率の変更があったことに驚きました。
志願状況等の調べ方
気になる志願状況等の調べ方ですが、愛知県教育委員会の「進路希望状況調査」の中の調査方法に、各中学校及び義務教育学校において学校単位の調査票に記入と書かれていました。

そう言えば、3年生になってから何度か「進路希望調査票」を中学に提出していたなぁ。
息子が通っていた中学では、最初に調査票を提出したのが夏休み直前だったので、10月に出される倍率(第一回調査)はそちらから集計されていたことが分かりました。

夏休み前はまだ志望校が決まっていなかったから、成績相応の高校を適当に書いて提出したんだよね。
息子の場合、本格的に志望校について考えて提出したのは二回目の「進路希望調査票」の提出からでした。
なので、第一回調査はあまり当てにならないのでは…と思って参考程度に見ていました。
例年、第一回調査から第二回調査で倍率がかなり変動する高校があるので、年内に出された倍率は気にし過ぎないことが一番です!!

なんて偉そうに言いながら、毎回倍率を確認するのにドキドキしてました!!
愛知県全県模試について
愛知県の受験生にとって一番大規模な模試は「愛知全県模試」です。
新しく始まる、令和5(2023)年度入試について、マンガで分かりやすく説明されていました!! → 愛知全公立高校新入試制度2023

新しい入試のことは、このマンガを読むのが一番分かりやすいかも!!
愛知全県模試では入試の直前にリハーサルテストが実施されますが、入試日程の変更にともない、例年より約1週間早い時期に実施することが決まっています。
私立高校の人気は続くのか?
今年度も私立高校人気は衰えないと思います。

公立高校の入試制度が一気に変わり過ぎで不安なので、今回は私立高校にしておこうと考える受験生が多いんじゃないかな?
中学の先生も入試制度の改革にきっと混乱していますよね…。
私は公立高校の普通科の高校では、当日点を優先に合格者を決めるべきだと考えているので、特色選抜などに力を入れる必要は正直あまり感じられません。

音楽や美術などの専門学科なら取り入れるべきかな、とは思いますが…。
最後に
こちらは令和4(2022)年度の最終倍率の発表に関しての記事です。↓
倍率が発表されたのは夜9時過ぎでしたが、この記事の閲覧数は9時から10時の1時間で2000人を超えました。
それだけ多くの受験生とその親御さんが「これ以上倍率があがりませんように!!」と願いながら検索していることが分かりました。

皆さんの必死さが伝わって来ました…。
これは息子の高校受験のときの最終倍率が発表された後の話です。↓
最終倍率が発表された日、娘が息子を驚かせようと「倍率が3倍を超えてたよ!!」と嘘をつきました。
てっきり大慌てするのかな?と思っていたのですが「そうなんだ」と言ってあまり関心がない様子だったので、「嘘だよ!そんなに倍率高くなかったよ!!」と慌てて伝えたところ、
「倍率がどれだけ上がっても、いつも通りやることをやるだけだから関係ない」と言いました。
実は倍率が上がって不安になってしまうのは親の方なのかもしれませんね。

もし倍率が上がって心配そうにしていたら「大丈夫だよ!!」と笑顔でお子さんに伝えてあげて下さいね。
最終倍率が発表された後は、お子さんの不安が少しでも減る様に、ニコニコ笑顔で接してあげて下さい。
息子が公立高校の受験の最後の追い込みで使っていたのはスタディサプリでした。
中学講座では1講座5分程度と短いのですが、それでも1日6時間は使って勉強していました。
息子の中の最高得点を取って合格できたのは、間違いなくスタディサプリのお陰です。
最後の追い込みで偏差値をしっかり上げたいお子さんにお勧めします。