高校生活の悩み

レギュラーになれないのに強豪校に入る意味はあるのか?

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大学2年生の娘と高校2年生の息子がいます。

娘は中学3年生のとき、バレーボールが強い県内の私立高校から推薦のお誘いをいただきました。

そのバレー部はとても部員の数が多く、3学年で40人を超えている大所帯でした。

むすめ
むすめ

試合に出れるのはリベロを合わせても7人なのにね。

むすこ
むすこ

ベンチ入りすらできない部員もいるってことだね。

顧問の先生の話を一通り聞いて渡された部員紹介が書かれている用紙を見たところ、「名前 身長 出身中学」が書いてあり、県外の中学出身者も何人かいました。

身長は170cmを超えている部員が多かったので、当時165cmだった娘は「このチームでレギュラーとして活躍するのは無理だな」と即座に悟ったそうです。

もともと高校ではバレーボールを続けるか迷っていたこともあり、推薦の話はお断りしました。

ケロケロママ
ケロケロママ

中途半端な気持ちで受けられる話ではなかったので…。

ただこの推薦の話がきっかけとなり、娘と息子と「3年間レギュラーになれなくても強豪校に入る意味はあるのか?」について本音で話し合うことができました。

娘と息子それぞれの意見と、実際に強豪校に入った友達の意見を合わせてまとめます。

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レギュラーになれなくても強豪校に入る意味はあるのか?

娘は中学・高校とバレー部のキャプテンで、練習に対するモチベーションは高く、中学1年生からずっとレギュラーとして試合に出させて貰えていたのでベンチ入りの経験はありません。

一方息子は、中学時代はバスケ部で練習をサボらず頑張っていたものの、一度もレギュラーとして試合に出たことはありませんでした。

むすこ
むすこ

高校ではバレー部に入ってやっとレギュラーになれたよ!

娘の意見

むすめ
むすめ

レギュラーになれなくても強豪校に入る意味はあるよ!

  • 強いチームと弱いチームでは練習内容から全く違うから、本気でうまくなりたいのなら少しでも強いチーム(強豪校)に入った方がいい。
  • 向上心が強い子が弱いチームに入ると、試合に出ても勝ち進むことが出来ずつまらない思いをすることになる
  • レギュラーになれなくてもチームメイトが活躍し勝ち進む姿を見ているのは楽しいはず
ケロケロママ
ケロケロママ

最後の意見に対して息子から反論がありました!

息子の意見

むすこ
むすこ

試合に出れず、応援だけし続けるのは全然楽しくないんだよ!

  • 下の学年の部員がレギュラーに選ばれると、自分の頑張りを否定されたような気持ちになる
  • 試合に出られないのに練習を頑張り続けるだけの毎日はやりがいを感じられず辛い

試合に出て活躍したい!そんなモチベーションを持てないまま頑張り続けるのは至難の業だと息子は言っていました。

私も息子の出てない試合を見ていても全然面白くなく、正直応援する気持ちにもなれませんでした。(心が狭くてごめんなさい)
親としても子どもにはレギュラーになって生き生きと活動してもらいたいものなのです…。

レギュラーになれない子を持つ親の気持ち

強豪校に入るか迷っていた友達

娘と同じ時期に強豪校からお誘いが来て、入るかどうか迷っていた友達がいました。
悩んだ友達が兄に相談したところ、このような回答が返って来たそうです。

甲子園出場経験のある兄の意見

ケロケロママ
ケロケロママ

友達のお兄さんは甲子園に出場経験があります。

強豪の私立高校で、部員数はなんと100人を超えていたそうです!

むすめ
むすめ

甲子園のベンチに入れる人数って20人なんだよね?

実際、100人以上いると高校3年間1度もレギュラーになれないまま終わる部員は大勢いて、2年生の後半にレギュラーに選ばれないと辞めてしまう部員もいたそうです。

ケロケロママ
ケロケロママ

高校2年生後半だと、野球から受験勉強に切り替える人もいそうですね!

3年間1度もレギュラーに選ばれない状態はかなり辛いから、選べるのなら、確実にレギュラーに入れるレベルの高校で切磋琢磨した方がいいとアドバイスされたとのことでした。

強豪校に入ることを選んだ友達

兄からアドバイスをもらってさんざん悩んだ末、友達は強豪校に入りました。

激戦のポジションだったので、毎試合レギュラーにはなれませんでしたが、それでも最後まで頑張っていました。

部員同士の仲が良い部活だったので、遠征で色々なところに行けるのは楽しかったそうです!

どうしても強豪校に入りたいのなら

息子曰く、強豪校に入りたいのなら自分の「身体的能力」を客観的に見極める必要があるとのことでした。

むすこ
むすこ

男子バレーでアタッカーになりたければ身長の高さが必須のように、努力だけでは埋まらない壁がどの競技にもあるよね!

ケロケロママ
ケロケロママ

うーん、そうかもしれないけど、もし身長が足りないなら最高到達点を上げる努力をすれば良いんじゃない?

むすこ
むすこ

もちろん努力することは最低条件として必要なんだけど、人って生まれながらに平等じゃないんだよ。

身長、体形、足の速さ、持久力、張力、学力、誰もが他人と比較して劣っている部分に目が行きがちだけど、自分が優れている部分を考えて、生かせるスポーツ(ポジション)を探せばいいとのことでした。

むすこ
むすこ

「自分に向いているスポーツ」で正しい努力をすれば必ず伸びるんだよ!

息子は性格上ボールを奪いに行く「バスケットボール」には向いておらず、1度もレギュラーにはなれずに引退となりましたが、高校で始めた「バレーボール」はミドルブロッカーとして3年生引退後の夏休みから試合に出させてもらっています。

ミドルブロッカーは高身長な人のためのポジションなので、部活内で一番身長が高かった息子が注目され、選ばれました。

ケロケロママ
ケロケロママ

息子は身長の高さが他の人より優れていたということです。

息子の高校で現在レギュラーのメンバーを見て分かること

レシーブ力だけは誰にも負けない!とリベロを選んだり…正確なボールコントロールができるからセッターを選んだり、どの子も何かひとつ誰にも負けないものを選んで伸ばしています。

むすこ
むすこ

友達は中学時代はレフトだったけどセッターにポジションを変えた途端、活躍できるようになったって言ってたよ!

そう言えば錦織選手もサッカーは上手くならなかったけど、その後に始めたテニスで才能が開花したとのことです。

ケロケロママ
ケロケロママ

数年やってみて伸びないなら思い切って競技を変えてみるのもありですね!

こちらは息子が高校入学前に検査した遺伝子分析キットです。

強豪校に入りたいけど、今の競技が本当に向いているのか悩んでいる等のお悩みがある方にお勧めします。

潜在運動能力は速筋派(瞬発力)、遅筋派(持久力)に判れるのですが、息子はその真ん中である「両筋バランス型」でした。

むすこ
むすこ

タイプによるトレーニング方法も分かるんだよ!

潜在運動能力を発揮する為に!
DNA EXERCISE

最後に

「3年間レギュラーになれなくても強豪校に入る意味はあるのか?」と聞かれたら、意味はあるけどかなり辛い3年間になると答えます。

中でも一番辛かったのは、息子はバスケ部で3年間レギュラーになれないことで、どんどん自信を失って行ったことでした。

ケロケロママ
ケロケロママ

息子は引退後、スポーツ全てに自信を失ってしまいました。

そんな経験をしているので、「100%レギュラーになれない」と最初から分かっているのなら、強豪校に入ることはお勧めできません。

ただ、辛い経験の中にも良いこともありました。

それは息子がレギュラーになれなかったことでベンチ入りしている部員の気持ちが分かるようになったことです。

そう言って叱っていたことを顧問の先生から聞いて、レギュラーになれなかった経験も無駄ではなかったんだと思うことができました。

息子は大声で応援してくれる部員、モップ掛けしてくれる部員、毎試合撮影したり買い出しに出かけてくれるマネージャーなど、全ての部員に感謝していると言ってます。

これらは息子がずっと「当たり前」にレギュラーをしていたら気付かなかったことかもしれません。

自身の成長のために強豪校に入るのなら、その経験は決して無駄にはなりません。

ケロケロママ
ケロケロママ

上に書いたレギュラーになれない覚悟を持って強豪校に入った友達も、3年間頑張って良い経験ができた!と卒業後に話していたそうです。

最終的には自分の判断となりますが後悔しない選択ができるといいですね!

ジャンプ力を伸ばしたい人は縄跳びがお勧めです!
息子は二重飛び100回を1年間毎日続けた結果、垂直飛びだけは校内順位1位を取りました。

むすこ
むすこ

1年間で10センチくらい到達点が上がったよ。