高校受験の悩み

「愛知県の公立高校入試」推薦入試の詳細をまとめました!!

高校3年生の娘と中学3年生の息子がいます。

娘は3年前の高校受験のとき、中学校から公立高校の「推薦」をもらい入試を受けた結果、第一志望校に推薦合格することができました。

受験生の皆さんは、そろそろ行きたい高校が決まり、推薦入試か一般入試かを悩みだす時期ですよね?

娘の推薦入試の体験談が受験生の皆さんのお役に立てるかもしれない、と思ったのでまとめることにしました!!

中学校によっても推薦の希望の出し方は違うかもしれませんので、その点は担任の先生にご確認下さい。

ケロケロママ
ケロケロママ

推薦入試当日の内容も「娘が受けた高校」の話となっております!!

公立高校の推薦入試の流れを詳しく知りたい」と思っている受験生の参考になれば幸いです。

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推薦が決まるのはいつ?

娘は1学期の夏休み前に配られた「進路希望調査表」の推薦希望の欄に〇をつけて担任の先生に提出しました。

推薦が欲しいと考えている生徒は、娘と同じでに1学期の時点で申し込んでいる子が多いです。

ケロケロママ
ケロケロママ

推薦の希望は少しでも早く出すことをおすすめします!!

その後は2学期中間テストのあとと、2学期期末テストのあとの懇談会でも毎回「推薦希望」であることを担任の先生に伝えました。

そして12月の時点で、担任の先生から「推薦の希望は多分通ると思います」と言われました。

何の根拠もなく「多分娘さんは通ると思います」と先生は言わないはずなので、年内には推薦希望者が全て出揃っていることが分かりました。

公立高校の推薦の最終決定は中学3年生の3学期に入ってからでした。

2月の私立の一般入試の結果が出たあと、校内で「推薦委員会」が開かれ、そこで推薦希望者について校長・学年の先生方が話し合い「推薦」をもらえる子が決定します。

ケロケロママ
ケロケロママ

推薦委員会が行われた日の夕方、担任の先生から「推薦が通りました」と連絡が入りました!!

むすめ
むすめ

「推薦決まったよ、明日から面接の練習がんばろうね!!」って先生に言ってもらえて嬉しかったよ~。

推薦基準の確認作業

推薦を申し込む前に、「志望校に対して推薦基準を満たしているか」の確認をしておく必要があります。

ケロケロママ
ケロケロママ

12月の懇談会で、担任の先生と一緒に推薦基準を満たしているかの確認をしました。

むすめ
むすめ

推薦基準を満たしているか、ハラハラしたよ~!!

各高校の公式ホームーページの中にある「受験生の方へ」をクリックすると「令和2年度〇〇高等学校推薦選抜実施要項」が出て来ます。
その中に書いてある「推薦基準」を読んで、該当する箇所があるか、希望を出す前に必ず確認してみて下さい。

高校によって推薦基準は異なりますのでしっかりご確認下さい。

校内審査に通った3人

娘の受験する高校の推薦の校内審査に通ったのは以下の3人でした。

 「バレー部のキャプテン」 受ける高校の平均内申よりプラス3

Aちゃん 「絵画展入賞歴あり」 受ける高校の平均内申よりプラス6

Bくん 「野球部のキャプテン」 受ける高校の平均内申よりプラス2

この中で一番内申の高かったAちゃんだけが推薦試験に落ちました。

Aちゃん本人も推薦に落ちたことにとても驚いていました。

進学校なのでてっきり内申重視で選ぶのかな?と思っていたので意外な結果となりました。

Aちゃんは面接で失敗した…と言っていたので、推薦を受ける子は入試当日の面接勝負になることが分かりました。

むすめ
むすめ

そりゃそうだよね!!

推薦を受けるための練習の日々

ケロケロママ
ケロケロママ

推薦決定の電話をもらった次の日の話に戻ります。

娘は担任の先生から原稿用紙を渡され、3分間スピーチを3パターン、2日後までに作って来るように言われました。

この時点で公立入試まで残り1か月でした。

  • 3分間スピーチを3パターン作る
  • スピーチの内容にOKが出たら暗記する
  • 教頭先生や進路指導の先生から面接の指導を何度も受ける

推薦入試を受けるまでにやるべきことはこの3つです。

ケロケロママ
ケロケロママ

公立高校の一般入試の最後の追い込みの時期だから、勉強と面接の練習を同時進行するのが大変だったね…。

むすめ
むすめ

スピーチが全然書けなくて怒られている子がいたよ… 教頭先生の面接の指導もすっごく厳しかったよ~。

推薦入試当日の流れ

面接の練習の日々は終わり、あっという間にドキドキの本番となります。

娘が受験した高校では、推薦入試を受ける子の面接は午前中に行われました。

むすめ
むすめ

一般入試の子は午後からだったよ~

  1. 当日学校に着くと、4~5人ずつ決められた教室(待合室)に入ります。
  2. 待合室に面接官の先生が迎えに来てくれるので、一緒に教室(面接室)に行きます。
  3. 面接室には3人の面接官の先生がいて質問されたことを答えます。
  4. 面接が終わり次第、帰宅します。

推薦の面接はひとりずつ行われました。

面接室は10部屋以上あったそうで、ランダムに連れて行かれたそうです。

さて、一番成績が良かったAちゃんが落とされた原因を娘が教えてくれました。

むすめ
むすめ

推薦に落ちたAちゃんは待合室で他校の子と楽しそうにお喋りしてたの。

一緒にお喋りしていた子も推薦で落とされていたことが分かりました。

中学では、高校に到着したら私語は慎むようにと指導されています。

ケロケロママ
ケロケロママ

先生は面接室以外の様子もしっかり見ているので注意が必要です!!

面接の質問内容

面接のために3パターンの3分間スピーチを作り、中学で何度も練習しました。

中学の先生からは「面接では3パターンのスピーチのどれかを話せば大丈夫!!」と言われてました。

むすめ
むすめ

私は練習しておいたスピーチをそのまま話したよ!!

ちなみに質問内容は「中学で一番頑張ったこと」だったので、部活のキャプテンを頑張った内容のスピーチを話したそうです。

3人の面接官は終始ニコニコ笑顔だったので、あまり緊張せずに済んだとのことでした。

ところが、別の教室で面接を受けた同じ中学のBくんは、

「中学校で頑張ったことを話して下さい、部活以外でね」と面接官から言われて慌てたそうです。

「部活以外でと言われて頭の中がパニックになったけど、咄嗟に合唱コンクールを頑張った話を作ったよ」と話していたそうです。

むすめ
むすめ

私が入った教室の先生はみんなニコニコで優しかったけど、Bくんの入った部屋の先生は笑顔は一切なくて怖かったんだって~。

質問の数も娘は3つ、Aちゃんは5つ、Bくんは4つとバラバラでした。

他にも「意地悪な質問」をされた子の話をいくつか聞きました。

ケロケロママ
ケロケロママ

咄嗟にどう答えるかの反応を見ているのかな?

どの面接官に当たるのかは「運」ですね。

最後に

愛知県では娘のひとつ上の学年から、推薦入試と一般入試が同日となりました。

推薦入試を受ける子も学科試験を受けるので、面接の練習を頑張りながら筆記試験の勉強をがんばる娘の姿を見ていると、「推薦のメリットは?」なんて疑問に感じることもありました。

でも、合格証書に書いてある「推薦で合格」の文字を何度も嬉しそうに確認している
娘の姿を見ていたら、「やっぱり推薦を受けて良かった!!」と心から思いました。

公立高校の推薦合格率は50%です。(担任の先生にも何度も言われました)

公立高校の入試では推薦で不合格になる子は普通にいます。

私立高校の推薦入試と違い、公立高校の推薦入試は「落とすために行われる」からです。

「受験勉強」と「面接の練習にかける時間」を天秤にかけて、お子さんと推薦をもらうかをよく話し合ってみて下さいね。

本を一冊読んでおくと安心です。
娘と一緒に何度も面接の練習をしたのは懐かしい思い出です!!