「愛知県の高校」令和6年度/2024年度入試

【愛知県の公立高校】令和6年度/2024年度 定員割れしそうな高校は?

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2024年2月15日(木曜)に令和6年度愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)における
志願変更後の志願者数(最終)が発表されました。

ケロケロママ
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受験生は自分の受ける高校の倍率が気になりますよね。

毎年倍率が3倍、4倍を超える大人気の高校もあるのですが、気になるのは1倍前後の「定員割れしそうな高校」です。

この記事では、2024年度の公立高校における定員割れしそうな高校を予想してまとめます。

※2024年3月8日に二次募集の人数が発表されました。こちらの記事に詳しくまとめてあります。

【愛知県の公立高校】令和6年度/2024年度 二次募集の詳細です!

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倍率が上がらないと2次募集が行われるかもしれない高校

2024年度の愛知県公立高校の最終倍率はこちらです。

 令和6年度愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)における志願変更後の志願者数(最終)について 

最終倍率を参考にして、以下の4つの条件に当てはまる高校を一覧にしました。

  • 倍率が1倍を下回っている
  • 第1希望者数が定員の半数くらい下回っている
  • 第1希望者数に第2希望者数の半数を足しても募集人数に満たない
  • 定員割れした前年度より倍率が低い
ケロケロママ
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現時点では個人的な予想となります。

学校名学科名最終倍率
明和音楽0.80倍
名古屋工科IT工学・機械・電気・他1.70
瀬戸西尾張2普通1.23
瀬戸北総合総合1.21
春日井西尾張2普通1.40
春日井工科ロボット工学・他1.47
一宮ファッション創造1.15
一宮北尾張共普通1.38
一宮起工科ロボット工学・機械・電子1.22
 〃環境科学・デザイン0.97
津島北尾張2普通1.78
 〃地域ビジネス・ITビジネス0.97
稲沢緑風館尾張共普通1.33
 〃園芸1.20
 農業土木1.03
 〃環境デザイン1.00
 〃生活科学1.17
海翔福祉0.76
半田東尾張1普通1.30
半田農業農業科学1.33
 〃食品科学1.18
常滑尾張共普通1.39
学校名学科名最終倍率
内海尾張共普通1.10倍
衣台三河普通1.68
加茂丘三河普通0.65
足助三河普通1.02
岩津三河普通1.52
 〃生活デザイン0.71
碧南工科建築デザイン・環境科学1.37
安城農林食品科学1.23
 〃森林環境1.32
西尾東三河普通1.59
一色三河普通1.95
 〃生活デザイン1.68
高浜三河普通1.32
 〃福祉1.00
豊橋工科建築デザイン・都市工学1.17
福江三河普通1.58
根津あおば三河普通1.58
宝陵衛生看護1.14
 〃福祉0.96
新城有教館作手校舎人と自然0.97
学校名学科名最終倍率
守山尾張2普通1.25
中川清和キャリアビジネス1.22
瀬戸尾張2普通2.06
瀬戸工科ロボット工学・機械・新素材工学1.31
春日井東尾張共普通1.45
日進尾張1普通1.26
東郷尾張1普通1.63
犬山尾張共普通1.84
古知野地域ビジネス・ITビジネス1.26
小牧南尾張共普通1.41
小牧工科機械・航空産業・自動車・電機1.85
 〃環境科学・情報デザイン1.15
丹羽尾張1普通1.13
杏和総合1.49
学校名学科名最終倍率
佐屋園芸科学・生物生産0.86倍
 〃生活文化・ライフコーディネート0.82
愛西工科ロボット工学・機械・電子工学1.18
 〃建築デザイン1.00
五条尾張2普通1.06
半田工科建築デザイン・都市工学1.41
大府東尾張共普通1.86
桃陵ヒューマンケア1.09
武豊尾張共普通1.20
松平三河普通1.35
 〃ライフコーディネート1.04
学校名学科名最終倍率
岡崎工科機械・機械デザイン・電気1.22
幸田三河普通1.23
吉良三河普通1.55
 〃生活文化1.10
豊橋西総合2.03
成章三河普通1.40
 〃生活文化1.19
渥美農業生活科学0.88
豊川工科ロボット・機械・電気・情報1.42
三谷水産情報通信1.19
 〃水産食品1.24
新城有教館総合(文理系)0.98
田口三河普通0.09
 〃林業0.15
市立菊里音楽0.67
ケロケロママ
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国府、南陽、春日井泉は迷いましたが一覧には載せませんでした。

最終倍率が4倍を超えていた高校

倍率が4倍と聞くと驚きますよね。

2024年度の最終倍率では市立工芸の情報科が4倍を超えましたが、市立工芸は各学科一クラスずつしかない上に、定員の半数を推薦で決めるので一般入試の倍率がどうしても高くなります。

ケロケロママ
ケロケロママ

情報科は毎年人気なので、2クラス作ればいいのに、と思います。

最後に

どんなに「倍率が低い」「毎年定員割れしている」高校だと言われても、受験生にとって倍率が何倍でもハラハラするものです。

うちの息子は内申がとても低かったので、私立高校の一般入試は昨年の合格基準点(自己採点の結果です)を大きく超えていても不合格となりました。

公立高校も内申が低いことで不合格になるのかな…と心配でしたが、当日点が取れたことで合格することができました。

息子の受験を通して、私立高校の一般入試より公立高校の一般入試の方が「内申点+当日点」で公平に合否の判断が出されることを身を持って知りました。

内申はもう決まっていますし、調査書も提出済みでどちらも今更変えようがありません。

むすこ
むすこ

あとは当日点を一点でも多く取れるように頑張って!