【愛知県の公立高校】2025年度から学級数が減る16校をまとめました！

2024年10月21日に、愛知県教育委員会から公立高校の募集学級数が発表されました。

ケロケロママ

2025年度から県立高校で13学級、名古屋市立高校で2学級、募集人員が減ることが決まりました。

一体どの高校で何学級減ることになるのか？詳しく調べてまとめました。

10月16日に第1回の倍率が発表されましたが、学級数が減った高校は倍率も上がります。
そちらも併せて計算してみましたので、是非チェックしてみてくださいね。

2025年度から学級数が減る16校について

参考資料

⇒　令和７年度 名古屋市立高等学校の入学者募集について

⇒　令和７年度愛知県立高等学校生徒募集計画について

⇒　「令和６年度中学校等卒業見込者の進路希望状況調査－第１回－」

名古屋市立高校（2校）

※1学級40人です。

ケロケロママ

山田高校は毎年倍率が高い人気校ですが、学級数が減ることで更に倍率が上がりました。

県立高校（14校）

※1学級40人です。

学科が新設される高校

惟信高校　⇒未来探究科　1学級
津島高校　⇒国際探究科　1学級
美和高校　⇒地域探究科　1学級

むすこ

未来探究科ってどんなこと勉強するのかな？

ケロケロママ

普通科でありながら惟信高校、独自の特色ある授業を展開するって書いてあるよ。

津島北翔高校が新設されます

津島北高校と海翔高校が統合に伴い募集停止となりますが、2025年春から【津島北翔高校】が新設されます。

愛知県立津島高等学校　公式ホームページ「津島北翔高校について」

【商業科】
今日はヨシヅヤ本店さんで
津島市内の県立高校合同学校説明会を行いました！

津島北翔高校では商業科の生徒による
バルーン🎈プレゼントとドローンのプログラミング体験を実施しました！

また、来年度からのMIX制服を実際に身に着けお披露目させていただきました！#津島北　#津北 pic.twitter.com/tEsV32xd9X

— 津島北高校 (@TK_HS_kouhou) October 12, 2024

ケロケロママ

MIX制服ということは、セーラー服とブレザータイプ、両方から選べるってことなのかな？

最後に

2024年10月16日に「第1回の倍率」が発表された5日後に「生徒募集計画」にて学級数が減ることが発表されました。

長く定員割れしている高校を中心に学級数を減らすのかな？と思っていたのですが、毎年安定して倍率が高い人気校も学級数が減ることが分かり驚きました。

ケロケロママ

松蔭高校や天白高校の倍率が更に上がりました…。

少子化に伴い、学級数が減って行くのは仕方がないことですが、豊野高校のように一気に2学級減ると凄く少なく感じそうですね。

学級数が減ったことで、第2回の倍率がどうなるのか？発表され次第まとめます。

結局残っていくのは「本物」だけです

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