息子は家から約5キロの距離にある高校に、30分ほどかけて自転車通学していました。
そんな息子に「暑い日の自転車通学で一番大変だったのは何?」と質問したところ、「炎天下に日影がないところを延々と自転車で走ること」とのことでした。

日影がない状態で走っていると汗だくになって大変だったよ。
この記事では、娘と息子の友達から聞いた「暑い日に自転車通学する高校生の悩み」と「実際に使っていた暑さ対策グッズ」をまとめました。

この春から自転車通学を始める方の参考になれば嬉しいです!
暑い日に自転車通学する高校生の悩み
暑い日の自転車通学の「悩み」について、娘と息子と友達にアンケートしたところ、大きく分けて以下の3つの悩みがあることが分かりました。
- 暑い日の汗(汗ジミ・汗の匂い)
- 日焼け
- 熱中症

汗をかくことで髪の毛がバサバサになるのが悩みという人もいました。
汗、日焼け、熱中症など、実際に試して効果があった方法を順番にまとめました。
暑い日の汗(汗ジミ・汗のにおい)の対策
人間ですから、夏の暑い日に自転車に乗れば汗をかくのは当たり前です。
(汗をかかないと体温調節できなくて大変なことになります)
暑い日の自転車通学の悩みNo1.の「汗ジミ」ですが着替えることが一番の対策になります。

汗が目立たない黒色の服やドライメッシュ素材の服を着るのも「汗ジミ」の対策になるけど、制服だと色や素材は選べないよねぇ。

汗をかかない方法はありませんので、かいた後の対策をまとめますね。
制汗シート・冷やしタオル
汗の匂い対策ですが、制汗スプレーを使う前に制汗シートや冷やしタオルなどを使ってしっかり汗を拭き取ることが大事です。
冷やしタオルの作り方はこちらのサイトが参考になります。
⇒IKEUCHI ORGANIC

冷やしタオルを使って身体全体をしっかり拭くと、汗の引きが早いよ。
夏の市販の制汗シートは高校生にとって必需品です。
今回アンケートを取った中で「汗の匂いが消えた!」と人気だったのは、エージーデオ24です。
ビオレの制汗シートもパウダー入りや冷シートなど種類が豊富にあるので、用途に合わせて選ぶことができて人気です。
大学生になった息子はエリエールのドデカシートを使っています。
部活が終わったあとは大判シートでしっかり拭くとさっぱりするとのことです。

夏は無香料タイプや冷感タイプの汗拭きシートを使っている友達が多かったよ。
背中クーラー
リュックを背負っていると、通気性が悪くなるので汗の逃げ場がなくなり背中がベタベタになります。
リュックや荷物は自転車の前カゴに入れた方が、背中の汗対策になります。

そうは言ってもリュックを背負って通学する人は多いですよね。

友達は前カゴなしのロードバイクで通学していたけど、夏は「背中クーラー」をつけた上からリュックを背負っていたよ。
自転車通学の「日焼け」対策
自転車の日焼け対策は、つばの付いている帽子型ヘルメットやサイクルアームカバー、日焼け止め等があります。
帽子型ヘルメット
ハットタイプやキャップタイプのつば付きヘルメットをかぶることで頭皮の日焼けを防げますが、ヘルメットを選ぶときは安さよりもSGマークが付いている安全基準を満たしているものを購入してくださいね。
ヘルメットの中に付ける保冷材もあります。
アームカバー
「スポーツ用の冷感タイプのアームカバーをつけていると、肌に直射日光が当たるのを防ぐので暑さがかなり違う」、と友達から聞いて購入しました。
ただ、息子はカバーを着けているとどうしても暑く感じる…と一度しか使用せず、結局娘がテニスをするときに着けていました。

日焼け防止にもなるし風に当たると涼しく感じるよ!
使った方がいいのに~。
日焼け止め
日焼け止めは毎年、新製品が発売されています。
娘はその年に人気の日焼け止めを買っていますが、息子はこの4年間ずっと同じ日焼け止めを買って使っています。
息子が使っているのは男性化粧品メーカーが作っている日焼け止めなのですが、べた付かず無香料なのも気に入っている理由とのことです。

SPF50+、PA++++、ウォータープルーフと日焼け止めスペックは最上位だし、パッケージも気に入ってるよ!
暑い日の「熱中症」対策

日影が少ない道を延々と自転車で走って登校するのって暑いよね~。

年々暑い日が増えて気温も上がっているので、自転車通学する人も熱中症対策が必要です!
ひんやり接触冷感アイテムの使用
気軽にできる対策は、身体につけているものを”ひんやり接触冷感のアイテム”にすることです。
- 接触冷感Tシャツ
- 接触冷感インナー
- 接触冷感靴下
- 接触冷感タオル
息子はこれらの製品をワークマンでまとめ買いしています。
→ ワークマン公式オンラインストアはこちらです。
その他の暑さ対策グッズ
身体を効率的に冷やすには、「首の両脇」「脇の下」「足の付け根」を冷やす必要があるのですが、自転車通学中に効果的に冷やせるのは「首の両脇」です。

首筋は脳に血液を運ぶ太い血管があるので、この部分を保冷剤で冷やすと効果てきめんなんです!
息子が使っていた「首を冷やす製品」
- ネックリング⇒長時間冷たさが持続しなかったのですぐに使わなくなりました
- ハンディファン⇒ものによっては自転車を漕いでいるときは邪魔になります
- ネックファン付きネッククーラー⇒学校内で盗難があったため使用が禁止されました
自転車通学だと首にかけるタイプのネックファンが人気です。
息子が一番気に入って使っていたのはこちらの氷嚢タイプのアイスバッグでした。
夏になるとピーコックの氷嚢が大活躍します。
最初はひとつだけ購入したのですが、姉弟で取り合いになったので買い足しました。
スティックタイプと氷嚢タイプがあるのですが、息子の周りでは氷嚢タイプが人気です。

しっかり蓋をしておけば、帰りまで氷が残っていて冷え冷えだよ~。
熱中症対策になる食べ物
暑い日の午後、ほとんど水分を取らずに買い物のため外を歩き回っていたら軽い熱中症になり、手の震えが止まらなくなったことがあります。
慌てて水を飲んだり塩を舐めたりしたのですが、なかなか効果が現れず…
冷蔵庫にあった梅干しを2個食べたところ、ようやく手の震えが治まりました。
※熱中症の症状の出方、治り方には個人差があります。(危険だなと感じたらすぐ病院へ!)
そんなこともあり梅干しには信頼を置いていて、娘と息子の夏のお弁当には必ず梅干しを1個入れていました。
「まろやか干し梅」を持たせることもありました。
高校の友達にも好評だったので、部活の差し入れにもしていました。
息子から部活のある日にリクエストされることが多かったのは「アイススラリー」です。
凍らせてお弁当用保冷バッグに入れていました。
レモン好きな娘はこちらの「inゼリーレモン」を持たせていました。
服を濡らすのはNG?
「暑さ対策で服を濡らしてから自転車に乗ると涼しく感じる」とありましたが、息子が実行したところ、生乾き状態になってそれほど涼しくなかったそうです。

どうせ汗をかくから、わざわざ服を濡らす必要はないよ…。
自転車の運転を楽にする「空気圧」

空気圧の調整次第で自転車を漕ぐ大変さは大きく変わります。
タイヤの適正空気圧はタイヤ側面に書かれています。
息子が通学で乗っているシティサイクルは300kPa(3気圧)と書かれていますが、自転車を購入した店舗のお兄さんから「500kPa(5気圧)程度にしっかり充填すると走りやすくなりますよ」とアドバイスをもらい、その通りにしたところ走りやすくなりました。

空気を入れ過ぎるとパンクの原因になるから注意してね。
最後に
真夏の一番暑い時間に真っ赤な顔をして登下校している学生さんの姿を見かけることがあります。
この記事では、自転車通者向けの暑さ対策についてまとめましたが、歩いて通学するお子さんもぜひ読んでもらいたいです。

徒歩通学の人に一番おすすめな「暑さ対策グッズ」は日傘だよ。

日傘は外側は太陽光を反射する「白」、内側は照り返しの紫外線を吸収する「黒」を選ぶのがおすすめです!

















