可愛い御朱印と花手水舎で有名な「金井神社」に行って来ました!

名古屋から高速を使って約1時間弱で到着できました。
小さな神社ですが、隅々まで手入れが行き届いている素敵な神社でした。
とても雰囲気が良く、是非皆さんにも行ってもらいたいのでご紹介します!
名古屋から金井神社へ
友人の車のナビを使って行きましたが、なんと到着前にナビが終了してしまうという事件が発生しました。

2か月前に購入したばかりの新車のナビだったんですけどね。
「金井神社周辺です。お疲れ様でした!」と元気に言われ、そこでナビが終了しましたが、住宅街の中にいる状態で周りに神社らしきものは見えませんでした。
助手席に座っていた私がスマホのGoogleマップのナビを起動させて、どうにか道を把握できて、かたどり着くことが出来ました。
これから金井神社に行く方は、車のナビによっては、すぐ近くまでしか案内してくれない可能性があるのでご注意ください。

私一人だったら住宅街の中で迷子になってたどり着けなかっただろうな。
金井神社の駐車場
鳥居を車でくぐると、左側にきれいに舗装された駐車場があります。

小さな神社なので駐車場の数は少なめです。
朝10時頃に到着した時点で3台ほど車がとまっていました。
鳥居をくぐって駐車場に到着してから金井神社に向かいました。
右に写っている青いフェンスの向こうに「北金井公民館」があります。
ナビでこちらを目指して来ても大丈夫です。
この日はお天気が良かったので、公民館でたくさんの子どもが遊んでいました。
色とりどりの風車
入り口で色とりどりの風車が迎えてくれました♪
風車の間を通り抜けて境内に入りました。
風車にはそれぞれ”願いごと”が書いてありました。

夏は風鈴に変わるそうです。
金井神社の花手水
こちら大人気の「花手水舎」です!
龍の角に緑の小さな風車がついていました。
新型コロナの感染対策のため、手は洗うことができませんでした。
※2020.11月に行きました。
華と一緒に”レトロなブリキの金魚”も浮かんでました。
花手水舎の前で記念撮影している着物姿の女性の方がたくさんいました。
可愛い御朱印
金井神社は御朱印が華やかなことでも有名です。
御朱印は拝殿の左側にある社務所で受付をしています。
私たちが行ったタイミングでは書いてもらうのに1時間程度かかるとのことでした。
早めに頼んでおくことをおすすめします。

手の込んだ御朱印なので、1枚書くのに5分程度必要とのことです。
御朱印は午後3時以降は直書きの受付がなくなり、書き置きの御朱印に変わります。
金井神社で直書きの御朱印を頂きたい方は時間にご注意ください。
とても華やかで素敵な御朱印だったので、毎月集めたくなりました。
拝殿
拝殿に向かったところ、ちょうど中で七五三のご祈祷をやっていました。
待っている保護者の方が多かったので遠目に写真を撮りました。
こちらは主祭神である天照大神が祀られています。
赤い鳥居
拝殿の右隣にありました。
正一位長尾堂稲荷大明神が祀ってあります。
こちらは人がいなかったのでゆっくりお参りすることができました。
金井神社のおみくじ
私が行ったときは”鯛みくじ”が置いてありました。
赤色と金色の鯛が箱にたくさん入っていて竿で釣りあげます。
小さなお子さんが釣り竿で一生懸命”鯛みくじ”を釣っている姿が可愛かったです。
鯛の中にギュウギュウ詰めでおみくじが入っていました。

紐がついているのでキーホルダーにもできました。
入り口にある風車はこちらで願い事を書くことができました。
風車って簡単に折れるんだとビックリ。
金井神社の詳細
駐車場は少なめですが、出入りが早いので満車にはなりませんでした。
上にも書きましたが、車のナビだと途中で案内が終わる可能性があります。
住宅街に入ると道が細いので運転にご注意ください。

学業のお守りは水色が基調でカラフルで素敵でしたよ。