高校受験疑問

「高校受験」勉強のやる気を出すために、やってはいけなかったこと

大学1年生の娘と高校1年生の娘がいます。

勉強のやる気の出し方は人それぞれ違います。

娘の場合、勉強に煮詰まると10分程度、家の周りを走って気分転換してました。

むすめ
むすめ

短い時間でも身体を動かすと、頭がすっきりして集中力が上がるんだよ~!!

運動することで集中力が上がるというのは科学的にも証明されています。↓

息子は娘とは対照的に、受験期間中は自主的に運動することはありませんでした。

息子の勉強のやる気を出す方法は「怒り・イラつき・見返してやるというマイナスの感情」からでした。

ケロケロママ
ケロケロママ

やる気を出してくれるなら動機は何でもいいよね!!

当時はそんな風に思っていましたが、受験が終わった今、マイナスだらけの感情でやる気を出して受験勉強をすることは、結果として良くなかったことに気がつきました。

なぜ良くないと気づいたのか、その理由をまとめます。

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やる気の出し方は存在しない?

高校受験時にあまりにも勉強に対してやる気のない息子を心配して、どうにか「やる気」を出させる方法はないか?と調べまくった時期がありました。

それらしいタイトルの本を読み漁り、ネットで検索もした結果、

やる気を出す方法は存在しないことが分かりました。

ケロケロママ
ケロケロママ

え?息子は一生やる気がないまま!?

やる気を出すためには先に行動することが大事とのことです。

「やる気を出す」➔「勉強を始める」ではなく

「勉強を始める」➔「やる気が出る」の順番なんです。

とりあえず1ページだけでも勉強を始めてみることで、やる気が出て継続することができることが分かりました。

「勉強する前に身体を動かす」行為もやる気を出すためのきっかけになることが分かりました。

ケロケロママ
ケロケロママ

娘がやっていた「勉強する前にとりあえず走ってみる」はやっぱり正解でした!!

ただ、とりあえず1ページ勉強を始めることも息子にとってはハードルが高く…どうしたものかと悩んでしまいました。

幸い、受験終盤に差し掛かると、焦りもあってか息子は言われなくても勉強するようになりました。

ホッとしたのも束の間、意外な落とし穴が待っていました。

息子流 勉強のやる気を出す方法

受験期間中、毎日のように塾の先生や家族から「勉強してる?」と聞かれ続けた息子はストレスがMAXに達していたそうです。

そして、そのストレスを勉強にぶつけたと言っていました。

むすこ
むすこ

毎日イラついて、見返してやるんだ!!と思いながら勉強していたよ~

ケロケロママ
ケロケロママ

動機は何であれ、勉強してくれるのは良いことだ!!

息子はビリギャルのさかやちゃんと同じ「楽天家タイプ」の人だったので、自分をバカにした教師を見返すことを原動力に頑張るのは理にかなっているんだろうな、と勝手に思っていました。

お子さんのタイプが知りたい方はこちらの記事をどうぞ!!↓

「人間は9タイプ」を読んで、息子の接し方が分かりました!!

家族や先生へのストレスを勉強にぶつけた結果、無事に公立高校に合格することができましたが、高校に入学してからは急激に勉強に対するモチベーションがなくなって行くのが成績を見ていても分かりました。

何のために勉強するのか

「何のために勉強したら良いのか分からない」

これは先週、息子から言われた言葉です。

学校では友達が沢山できて、部活ではレギュラーに選ばれて、何の問題もなく高校に通っているとばかり思っていたので、息子の言葉に驚きました。

息子の話では、中学時代は「見返してやりたい」と思う気持ちで勉強を頑張ることができたけど、高校に入学して段々勉強が難しくなって行くにつれて「何のために勉強しているのか分からなくなった」とのことでした。

ケロケロママ
ケロケロママ

入学当初、行きたいと言っていた大学にも全く興味が無くなったと言われてしまいました…

息子の話を聞いているうちに、長期的に勉強を頑張るためには「自分の将来を考えた目標」がないと駄目なんだと言う事が分かりました。

燃え尽き症候群!?

息子は受験が終わって「燃え尽き症候群」になっていたんだな、と気づきました。

「燃え尽き症候群」は勉強を頑張る受験生も、なんなら受験中になることも多いのです。

燃え尽き症候群(バーンアウトシンドローム)とは↓

それまで意欲を持ってひとつのことに没頭していた人が、あたかも燃え尽きたかのように意欲をなくし、社会的に適応できなくなってしまう状態のことをいいます。      引用:e-ヘルスネット

高校に入学するという目標が達成され、その勢いで1学期間は過ごすことができたけど、2学期に入り高校にすっかり慣れたことで一気に症状が出た様子でした。

まだ高校1年生なので、何も急ぐことはありません。

息子には、高校1年生の時点で行きたい大学が決まっていないのは普通だと伝えました。

娘は高校1年生の時点で行きたい大学が決まっていましたが、願書を出す直前で学部の変更をしたけど今は楽しく通っています。

大学は願書を出すギリギリまで迷えばいいと伝えました。

「大学受験」年が明けてから志望学部を変更したいと言われました!!

娘の周りでは、行きたい学部が決まらず、とりあえず就職しやすいようにと、経済学部・経営学部を選ぶ子が多くいました。

教育学部を選んでも、実際勉強しているうちに「自分には教師は合っていない」と気づいて教師にならず一般企業に就職する人もいます。

ケロケロママ
ケロケロママ

学部に関係なく就きたい職業を選べばいいんだよ~

むすこ
むすこ

大学に入学してから決めるのもアリなんだね!!

話をしているうちに息子の表情は明るくなり、とりあえず次の定期テストの順位を上げることを目標にしようかなと言っていました。

最後に

「燃え尽き症候群」は高校に入学したらすぐになるものだとばかり思っていましたが、息子は半年近い時間差で症状が出ました。

息子の場合、自分に対する評価が現状に見合わないと感じてきた結果、このようなことになってしまったのが話していて分かりました。

ケロケロママ
ケロケロママ

自分は勉強を頑張っているのに、誰もそれを認めてくれないと悩んでいたそうです…

その後の息子は、私に言いたい事を全部伝えることが出来たせいか、スッキリした表情に戻りました。

夫と娘にも、こっそり息子の話をしたところ、2人も反省するところがあったのか?慌てて息子の好きなお菓子を買いに行って渡してました(笑)

夫と娘が優しく接してくれるようになって、息子は「???」な表情をしてました。

ケロケロママ
ケロケロママ

今は高校在学中に何かひとつ息子の自信に繋がるものが見つかるといいな!!と思っています。

しんどい思いをすることで成長できることもあります!!

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