大学受験の悩み

3年生の夏休みに学校をやめて、大学の一般入試を受けて合格した友達

スポンサーリンク
スポンサーリンク

大学2年生の娘と高校2年生の息子がいます。

娘の幼馴染みのAちゃんは、高校3年生の夏休み直前に高校を自主退学しました。

理由はクラスメイトのいじめで、高校2年生の後半から不登校気味になっていたとのことでした。

高校3年生の夏休み前に、ついに精神的な限界が来て登校しようとするだけで吐くようになってしまったため、夏休み中に担任の先生と話し合った結果、学校をやめることに決めたそうです。

高校の先生のこと、クラスメイトのことは第三者として聞いた話になるので詳しくは書きませんが、偏差値65を超えるような進学校でも「いじめ」は起きているんだな、と考えさせられた出来事でした。

高校をやめたAちゃんですが、現在は大学2年生になりました。
偶然、うちの娘と同じ大学に通っていて(学部は違います)帰宅する際に同じ電車に乗っていることが分かると2人で夜ご飯を食べてから帰って来ることもあります!

ケロケロママ
ケロケロママ

小学生の頃からずっと仲良しな2人です!

高校を退学した直後はどん底の日々を送っていたそうですが、大学では友達がたくさん出来て、楽しそうに通学しているとAちゃんのお母さんが笑顔で話してくれました。

今回は高校3年生の夏休み前に高校をやめたAちゃんが、その後どのような自宅生活を送り、そしてどのようにして大学生になったのかをまとめます。

スポンサーリンク

高校をやめるための話し合い

娘の幼馴染みのAちゃんが通っていたのは偏差値65くらいの、「超」が付くほど勉強に厳しい進学校でした。

成績でクラス分けを行っていたり、生徒の気持ちより国公立大学の進学者数を優先させることでとても有名な高校だと噂に聞いていました。

ケロケロママ
ケロケロママ

高校から出される宿題をやるだけで夜中の2時、3時になるのは当たり前だったそうです。

むすめ
むすめ

大量の宿題を出したり確認したりする先生も大変だねぇ。

学校の成績と模試の偏差値が全ての高校だったので、不登校気味になって以来成績がすっかり落ちてしまったAちゃんが「高校をやめます」と言っても先生は止めなかったそうです。

そこの高校ではAちゃんと同じ夏休み前にもうひとり高校をやめた生徒がいたと聞きました。

高校をやめても誰も気にしません

年間およそ5万人の生徒が高校中退しているというデータがあり、これは全高校生のうち約1%が高校中退している計算となります。

娘の通っていた高校でも毎年退学する生徒はいましたし、息子の通う高校でもこの夏休み(高校2年生)で退学した友達がいます。

むすこ
むすこ

退学自体は全然珍しいことじゃないよ!

同級生が高校をやめたことについて、子どもたちがどう思うのか聞いてみたところ「義務教育ではないし、自分で決めたことだから新しい環境で頑張って欲しい」とのことでした。

むすめ
むすめ

その子の人生に口出しはできないからね!

中学の同級生が何人か高校をやめたと話に聞いたことがありますが、「そうなんだ」と思うくらいで誰もそのことについて話題にすることはありません。

子どもの義務教育が終われば、親子ともに最低限の人間関係で生きて行けるので、高校をやめたことを周りに言わなくても何の問題もありません。

ただ、完全に家に引きこもってしまうと逆にストレスが溜まる原因になるので、こちらの本に書かれているように、早朝朝日を浴びて散歩するなど1日に1回は外に出ることを意識してみることをお勧めします。

高校3年生で学校をやめた後の生活

高卒資格を得るための単位の取得

娘の幼馴染みの通っていた高校では、かなり早いピッチで授業が進んでいたのが幸いして、夏休みに入る時点で高校の単位はほとんど取れていたそうです。

むすめ
むすめ

高校3年生の1学期まで赤点は取っていなかったので、しっかり単位が取れていたんだって!

なので通信制高校で残りの必要単位をササッと取得して「高卒資格」を取りました。

通信制高校はこちらから資料請求できます。
→ 好きを仕事にできる通信制高校特集!!

大学入試を受けるための準備

Aちゃんは、大学入試を受けるための「高卒認定試験」を8月に受けて合格することができました。

その後は大学受験のために大手予備校に自らの希望で入りましたが、大勢の人がいる教室が辛くなり途中で通えなくなったため、個別のオンラインの塾に切り替えて受験勉強をしたそうです。

Aちゃんが通っていた塾です。→ オンライン個別指導塾【WITH-ie】

共通テストは残念ながら思うように点数が取れなかったとのことでしたが、私立大学の一般入試を受けて県内の私立大学に合格することができました。

むすめ
むすめ

同じ大学に進学することが分かったときは嬉しかったよ!

大学生活を楽しんでいます!!

もともとレベルを下げて偏差値65の高校に入学したくらい、Aちゃんは賢い子です。
高校時代も部活が終わってから夜遅くまでかけて宿題を頑張って終わらせていたそうです。

むすめ
むすめ

運動神経も抜群で、中学時代は部活のキャプテンもやっていたんだよ!

ケロケロママ
ケロケロママ

運動神経が良くて、細身でとてもキレイな子です!!

そんな子がなぜいじめに?と思われるかもしれませんが、多分やっかみが入っていたのでは?と思っています。

現在通っている大学の勉強はとても楽しいとのことで、資格取得するために頑張っています。

校内で友達と楽しそうに歩いている姿を何度も見かけたと娘は言っていました。
Aちゃんは娘の姿を見かけると、遠くから元気よく手を振ってくれるそうです!

大学は休むことなく通っていて、成績も学部で10番以内に入っているので年末に表彰されることが決まっていて、どの服を着て行こう?と今から楽しみにしているそうです。

むすめ
むすめ

一緒に服を見に行ったんだよ!

最後に

Aちゃんが高校2年生のときに「高校をやめたい」と言ったときは、両親は猛反対したそうですが、私も我が子に同じことを言われたら同じ様に猛反対すると断言できます。

ケロケロママ
ケロケロママ

高校はいまや義務教育に含まれるくらいですから…。

今通っている○○高校を卒業するのか、通信制高校卒業となるのかはこの先の人生で大きな違いになるよ」と何度も説得して、お母さんが毎日高校の送り迎えをしていましたが、どうしても車から降りることが出来ない日があったそうです。

冷静な話し合いで終わらず、怒鳴ったり叱ったり、そして親子で泣いた日も沢山あったと聞きました。

そして3年生になってからご飯が食べれず、日に日に弱って行くAちゃんの姿を見て、父親の方から「もう高校をやめていい」と言ったそうです。

Aちゃんは今でも高校の近くの道を通ることができないと娘が教えてくれました。

その話を聞いたとき「卒業まであと半年だから」と無理矢理Aちゃんを登校させていたら、最悪の事態になっていたかもしれないな…と思いました。

上にも書いた通り、現在のAちゃんは楽しく大学に通っていて、将来就きたい職業も決まっています。
ボランティア活動にも積極的に参加していて、この夏休みはインターンにも挑戦するそうです。

インターン先に「高校を退学したこと」を正直に話したところ、採用担当の女性の方から「それなら尚更社会勉強が必要ですね」と言われ採用が決まったと言ってました。

生きてさえいれば、このように充実した日々を送ることが可能なのです。

「高校3年生で学校をやめる」と聞くと、あと半年くらい我慢できるでしょ!と意見されることもあるかもしれませんが、最悪の事態を防ぎ、その後に充実した毎日を送るためにもそんな言葉はスルーしてしまいましょう!!

自分を守れるのは自分だけですから。

ケロケロママ
ケロケロママ

他人の言葉に振り回される必要はありませんよ!