指定校推薦について

「大学受験」娘が指定校推薦をもらわないことに決めた理由

スポンサーリンク
スポンサーリンク

高校3年生の娘と中学3年生の息子がいます。

関東以外の地域では、大学の進学において「国公立至上主義の高校」が多いと聞き納得でした。

ケロケロママ
ケロケロママ

愛知県も例外ではありません!

娘の通う高校では「県内の私立大学」より「地方の国公立大学」の進学をすすめて来る先生が多くいます。

むすめ
むすめ

国公立大学好きな高校の先生って多いよね!

ケロケロママ
ケロケロママ

高校によっても違うんじゃないかな?

娘は私立大学で行きたい学部があったのにも関わらず、高校の先生方から、
トータルの進学費用的には、県内の私立大学より地方の国公立大学の方が安くなります」と何度も聞かされて、一時期すっかり洗脳されていました。

県内にある薬学部など学費の高い理系の私立大学に通わせるなら、地方の国公立大学の薬学部に進学した方が安くなると言うのは分かるのですが、一般的な文系の大学に通わせるのなら地方国公立大学の方が下宿代を含めるととむしろ高いです。

ケロケロママ
ケロケロママ

文系なら一人暮らしさせる必要のある国立大学に行かせるより、自宅通学できる私立大学に通わせた方が安上がりなのです。

大学進学においては、金額だけの問題ではないことは分かっているのですが…

娘の通う高校の一部の先生方は、「国公立大学ならどこでもOK!」と考えていて、県外にある車を使わないと通えないほどの山奥にある国公立大学でもグイグイと勧めて来るので困っています。

先日の模試で娘が「奈良県にある国公立大学でA判定が出た!」と喜んでいたので思わず真顔で「大仏が好きなの?」と聞いてしまい、娘も「志望校の欄を埋めるために書いただけだよ」と言っていました。

とても素晴らしい大学なのですが、娘の希望する学部なら自宅から通える私立大学が山ほどあります。

東京や大阪の都会大学に憧れたり、その大学でしか勉強できないことがあるのなら分かるのですが、県内にも希望する学部があるのに、わざわざ知り合いの誰もいない地方の山奥の大学に行かせるのもな…と考えてしまいます。

このまま学校に流されていたら「合格できるならどこでも」という理由で北海道の奥地にある国公立大学も受験しそうな勢いなので、県外の私立大学の良さを娘に話している毎日です。

今は、私立大学は約半数の生徒が「推薦」を使って進学します。
娘は評定はそれなりに高かったのですが、指定校推薦は使わないと入学当初から言っていました。

娘がなぜ「指定校推薦」を使わないと決めていたのかをまとめます。

ケロケロママ
ケロケロママ

推薦を使って進学しようか悩んでいる学生さんの参考になれば幸いです。

※2020年から推薦入試は学校推薦型選抜に名称が変りましたが、分かりやすくするために指定校推薦と書いています。

スポンサーリンク

指定校推薦を嫌う高校に進学した娘

娘の通っている高校では、毎年10人程の生徒が私立大学の指定校推薦を申し込んでいます。

先生は指定校推薦を使うことを極端に嫌がりますが、評定などの条件を満たしているなら、生徒側には申し込む権利があります!!

ケロケロママ
ケロケロママ

受験方法の選び方は人それぞれです。

ところが娘は入学当初から指定校推薦は使わないと言っていました。
なぜなら国立大学を第一志望校にしていたからです。

高校は指定校推薦は使わせたくなかったし、娘も使いたくなかったので、先生方が国立大学を勧めて来ることについては、特に嫌ではなかったとのことでした。

娘が指定校推薦をもらわないことに決めた理由とは?

娘が指定校推薦をもらわないことに決めた理由はこの3つです。

  • 国立大学が第一志望校だから
  • クラスの友達もみんな一般入試に向けて頑張っているから
  • 後期試験まで諦めずに勉強を頑張った先輩を尊敬しているから

もし第一志望校が私立大学だったら指定校推薦をもらうことにした?と聞いてみたところ「それでも貰わないよ」と言われました。

「クラスの友達もみんな一般入試に向けて頑張っているから」ですが、娘は国公立大学受験クラスに入っていたので、たまたま周りがそのような環境だっただけです。

ケロケロママ
ケロケロママ

私立大学受験クラスに入っていれば、クラスの雰囲気や志望校選びも変わっていたはずです!

国立大学を第一志望校にしている娘

娘は高校1年生では散々な成績を取っていましたが、後半からはしっかり巻き返し、高校2年生からはずっと評定4.8以上をキープし続けて来ています。

娘の散々だった成績の話はこちらです。↓

学年最下位になっても大丈夫!!「高校1年生初めての定期テスト」

「評定が高いから県内の私立大学ならどこでも指定校推薦がもらえるよ」と1学年上の先輩から言われていましたし、

高校2年生のときの担任の先生からも、「この成績を維持すれば県内の私立高校ならどこでも指定校推薦が取れますよ」と言われました。

指定校推薦を貰うならこれがラストチャンスだと思い、高校3年生の夏休みに入る前「指定校推薦を申し込む選択肢もあるんだよ」と娘に伝えたのですが、

国立大学を一般受験するから指定校推薦は申し込まない」と返事をされたので諦めることに決めました。

むすめ
むすめ

私立大学の指定校推薦はもらわないよ!!

ケロケロママ
ケロケロママ

指定校推薦だったら年内には決まるんだけどなぁ…。

「後期まで受けることになると3月まで勉強し続けることになるよ?」と伝えましたが、「それでもいいよ」と決心が硬かったので、娘の意志を尊重することに決めました。

指定校推薦の申し込み条件は厳しいです

娘の通う高校では、指定校推薦の申し込みは「評定」以外では以下の条件が必要となります。

  • 遅刻、欠席の数(上限日数が決められている)
  • 取得資格(検定等)
  • 課外活動(ボランティアなど)
  • 部活動
  • 模試の点数

これらを満たしていた上でようやく指定校推薦にエントリーさせてもらえます。

※推薦がもらえる条件は高校によって異なります。

これだけの条件を満たすのは大変だなぁ…と思っていたのですが、更なる追加の条件がありました。

「高校一年生からずっと同じ大学(学部)を進路希望調査書に書いていること」です。

ケロケロママ
ケロケロママ

この条件だけでもかなり人数が絞られますね…。

指定校推薦を使わないと決めた後の生活

一般入試を受けると決めてからの娘の生活です。

毎朝5時半に起きて1時間勉強してから朝食を食べ、高校の門が開くタイミングで登校し、授業前に1時間自習室で勉強しています。

お昼も大急ぎでおにぎりを食べて自習室に行き、放課後も学校の門が閉まるギリギリまで自習室で勉強している毎日です。

ケロケロママ
ケロケロママ

授業のある平日でも7時間は自習しています!!

書いているだけで「大変だな…」と思うので、1日がとてつもなく長く感じているのかな?と娘に聞いてみたのですが、このように言われました。

むすめ
むすめ

毎日があっという間だよ~!時間が全然足りないよ。

もし今からでも指定校推薦がもらえると言われたらどうする?」と聞いてみたところ、

むすめ
むすめ

欲しくないよ。ここまで来たらクラスの友達と一緒に最後まで頑張りたいからね!!

クラスメイトみんなが頑張って勉強しているので、自分だけ指定校推薦をもらう気は全くないと言われ、周りの環境って大きいんだな…と改めて思いました。

上にも書きましたが、娘には「後期試験まで諦めずに勉強を頑張った先輩」がいます。

その先輩は3月入試まで挑んだ結果、不合格となったのですが、「やるだけのことはやったから、落ちたけど全く後悔してないよ」と言って笑顔で第二志望の大学に進学を決めたそうです。

娘は「先輩のように後悔しないように最後まで頑張りたい」とのことでした。

ケロケロママ
ケロケロママ

娘が指定校推薦を使わないのは「後から受験すれば良かったと後悔したくない」のが一番大きな理由なのかもしれません。

ただこれは娘に限っての考えであって、本当に行きたい大学に行く為に指定校推薦を使うことは、数ある受験方法の戦略として全然ありです!!

息子が高校に入学後しっかり評定を取れていて、尚且つ行きたい大学の推薦がもらえる条件を満たしているのなら、間違いなく使わせてもらいますから。

最後に

娘が一般入試に向けて猛勉強をした経験は、合否に関係なくこの先の人生の糧になるといいな、と思っています。

ペンだこができた指が赤く腫れ、手首が腱鞘炎になっていますが、それでも弱音を吐かずに勉強を頑張っています。

娘に限らず、受験生たちはみな同じように頑張っていますよね。

娘は今のところ教育学部のある近県の国立大学を第一志望にしています。

ケロケロママ
ケロケロママ

学校の先生を目指すなら、一般受験の経験も糧になるのかな?

さて、ここからが受験本番です。

今年度も新型コロナが治まっておらず、心配は尽きませんが「受験生たちが万全の体調で試験が受けられますように!!」と心から願っています。

大学受験の参考のために購読している雑誌です。

娘と息子は中学時代からずっとスタディサプリのお世話になっています!

上でもお勧めしたのですが、娘と息子はずっとスタディサプリを続けています。

短時間で復習できるので宿題を終えた後に、毎日1~2講座見ています。
娘は高校2年生の秋から「合格特訓コース」に入ったので専属コーチに勉強のスケジュールを立ててもらい、それに沿って勉強していました。

入会金・初期費用は一切不要です!受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し