成績

「高校受験」勉強をしているのに成績が上がらなかった息子の特徴とは?

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大学2年生の娘と高校2年生の息子がいます。

娘は中学3年生から塾に入り、3年間平均の内申合計は36でした。

むすめ
むすめ

3年生の3学期の内申合計は37だったよ!

息子は中学1年生になる直前に塾に入り、3年間平均の内申合計は30でした。

むすこ
むすこ

3年生の3学期の内申合計は27(過去最低)だったよ。

娘は自主的に勉強するタイプの子だったので、「勉強しなさい」と私から声をかけたことは今まで1度もありません。

ところが息子は毎日10回は声をかけないと勉強を始めない子でした…。

ケロケロママ
ケロケロママ

何でこんなに性格が違うの?

息子の方が早くから塾に入れていたのと、リビングで学習机を置いて強制的に勉強時間を作っていたので、娘と息子の勉強時間に大きな差はありませんでした。

(自主的にやるか、強制的にやらされるかの違いはありました)

親から見て、娘と息子の記憶力に差はなく…むしろ息子の方が実は記憶力が良いのでは?と思う事が度かありました。

息子はそれなりに勉強していたのになぜ成績が上がらなかったのか?高校受験が終わってからようやく気付いたことをまとめます。

勉強をしているのになかなか成績が上がらないなぁ…と悩んでいる受験生の参考になれば幸いです!

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勉強をしているのに成績が上がらなかった息子の特徴

息子の勉強法を見ていて駄目だと気付いたことを3つ下にまとめます。

ケロケロママ
ケロケロママ

1つでも当てはまるな…と思ったら改善するチャンスですよ!

教科書を何度も読まない(1度読めば頭に入ると思っている)

勉強が出来る子は、何度も教科書を読み返しています。

勉強が出来なかった息子は、教科書を読み返すことも、間違えた問題をやり直すこともしていませんでした。

ケロケロママ
ケロケロママ

1度教科書を読んだだけで、完ぺきに内容を理解して実践できる中学生なんて1%もいません。

残念ながら息子は教科書を1度読んだだけで「理解出来ている」と勘違いしていました。
(中学3年生の3学期のテストが終わるまで、繰り返し教科書を読んだことは無かったと後から言ってました)

残念ながら人間の脳はそこまで優秀ではありません。

県内トップ校に進学した友達も、教科書はそこまで細かいところまで?と驚くほどに隅々まで何度も読み込んで暗記していました。

このように、繰り返し勉強をして結果を出せる人が「優秀」なのです。

ちなみに娘は自分が記憶力が悪いことを理解していました。
どうしても覚えられないからと、机の周りやトイレの中にまで暗記したいことを書き込んだ付箋をワサワサと貼りまくっていました。(覚えたらはがして専用ノートに貼っていました)

粘着力も強く、書きやすいサイズだと言って娘が愛用していた付箋はコチラです。↓

むすめ
むすめ

パステルカラーが書いた文字が読みやすいからお勧めだよ!

自己流の勉強をしている(勝手なノウハウを実行している)

息子の場合、「教科書をじっと目で眺めるだけで覚える」と言ったかなり高難度な覚え方をしていたので注意したところ、YouTubeで勉強法を探したところ「文字を書くより眺めているだけの方が短時間で覚えられる」と言った勉強法が流れていたのでマネをしてしまったとのことでした…。

ケロケロママ
ケロケロママ

眺めているだけで覚えれる人もいるかもしれないけど、息子には無理でしょ?

世の中には様々な勉強法が溢れています。

本屋でも「半年で偏差値30から70まで上げた勉強法」など、タイトルだけで思わず手に取ってしまうような内容の本が並んでいます。

普段からしっかり勉強が出来ている子が「真似できる範囲」で参考にする分には構わないのですが、勉強が出来ない息子はまずは王道の勉強法から始めるべきなのです。

  • 繰り返し教科書を読んで理解する
  • 受験に沿った問題集を繰り返し解く
  • 漢字や英語のスペルなどは何度も書いて声に出して覚える

最新のICT教材でも紙の参考書でも、学ぶ内容は一緒です。

繰り返し教科書を読んだあとに、自分がお気に入りの参考書(問題集)をボロボロになるまで繰り返し使い倒す。

その上で分からないところがあれば、中学校や塾の先生、通信教材、Youtubeなどで調べてみれば良いのです。

息子は分からない単元はスタディサプリの講座を見て調べていました。
→ スタサプ中学講座

Youtubeなどで調べているとどうしても時間がかかってしまいます。
スタディサプリは中学生の場合1チャプターが長くても20分程度で、娘と息子曰く「1.5倍速にして聞いてもしっかり理解できる」とのことなので、短時間で効率よく学習したい方にお勧めします。

むすこ
むすこ

2倍にすると聞き飛ばしてしまうから1.5倍速で聞くことをお勧めするよ!

「どうせやっても出来ないから」と言い訳する

ケロケロママ
ケロケロママ

これはうちの息子です…。

国語が大の苦手教科で、勉強してもどうせ出来ないからと言って勉強する前から諦めている状態でした。

意外とこういう受験生は多いですよね。

こういう自分の勉強不足や理解力不足を棚に上げて、勉強から逃げる子の成績は伸びません。
(息子を見て来て実感しました)

そんな公立高校の過去問では22点中8点を取るのが精一杯なくらい国語が苦手な息子でしたが、第一志望校に落ちたことで「国語の点数が受験の合格を左右する」と分かってからは、教科書をひたすら音読し、漢字を暗記して、全く理解できていなかった「古文・漢文」をスタサプを使い総復習していました。

(この間、約1カ月です)

その結果、入試本番では22点中16点取ることができました。(自己採点、記述は0点で計算)

内申が受験者平均より大きく下回っていた息子だったので、苦手教科の国語で当日点を取ることが出来たのが合格に繋がりました!

国語は直前の勉強では伸びにくい教科です。

それでも息子が「どうせ出来ないから」と言い訳して逃げずに、たとえ短期間でも集中して勉強したことで、ここまで当日点を上げることができました。

むすこ
むすこ

最後まで諦めたら駄目だよ!

勉強しなさいと言う前に読んで欲しい本

私が保護者の方に読んで欲しい本は、皆さんご存じ「ビリギャル」を慶應合格に導いた講師、坪田信貴先生の著書です。

最初本屋で見つけてパラパラっと中身を見たところ、これは息子の声掛けに役立つかも!と思い購入し、息子のタイプを診断したところ大当たりでした!

息子はなんとビリギャルのさやかちゃんと同じタイプでした。

それまでは命令口調で「早く勉強しなさい」と言っていたのをやめて、息子が少しでも勉強していたら大袈裟なほど褒めるようにしました。

勉強以外の日常生活でも褒めるようにしたところ、プリントを自主的に出すようになったのには驚きました。

こちらの記事に詳しく書いています。↓

「人間は9タイプ」を読んで受験生の息子に対する声掛けが変わりました!

娘の成績が伸びた理由は「素直さ」と「実行力」

娘は先生が言ったことは疑わず素直に実行します。

昔習っていたピアノの先生に、「1日でも練習しないと指の感覚を取り戻すのに3日かかってしまうから、毎日練習してね」と言われ以来、中学3年生の受験生になってやめる前日まで、熱を出した日以外は1日も休まず練習していました。

高校1年生の1学期に英語につまづいた時も、教科担任の先生から「中学2年生まで戻って総復習しなさい。今ならまだ間に合うから」と言われ、その日のうちに中学2年生の参考書を買って帰宅しました。

ケロケロママ
ケロケロママ

娘はアドバイスを受けてから行動するまでが光の凄く早いです!

先生の言う通り、夏休みいっぱいかけて中学2年生からの総復習をした結果、2学期から順調に英語の成績が伸びました。

娘は高校入学後ビリに近い成績を取りましたが、それでも1年で1桁順位まで上がることが出来たのは、先生たちのアドバイスを素直に聞いて実行したからです。

学校の先生からのアドバイスはに特別な勉強法はひとつもありませんでした。

上に書いたような「王道な勉強法」を娘はひたすらやることだけで成績を伸ばしました。

むすめ
むすめ

基本学校で使う教材で勉強して、復習のための参考書を2~3冊購入しただけだよ!

最後に

息子は高校2年生になりましたが、勉強のやり方は中学生の頃よりかなり改善されました。

また自己流で出来もしない勉強のノウハウを実行し始めたら厄介だな…と思ったので、この春からスタディサプリの「合格特訓コース」に入会して、専属コーチに学習計画を立ててもらいました。

私が同じことを言っても一切聞く耳持たずですが、専属コーチの言うことは素直に聞いています。
【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服

ケロケロママ
ケロケロママ

模試の判定がすっごく低くて落ち込んでいたのですが、専属コーチに前向きに励ましてもらったと言って元気を出していました!

それなりの勉強時間を設けているのにどうしても成績が上がらない子は、親以外の第三者(学校の先生、塾の先生など)に勉強方法を確認してもらうことをお勧めします。