高校受験

「高校受験」勉強の負け癖がついてしまうことの怖さ

大学1年生の娘と高校1年生の息子がいます。

息子は小学2年生から近所でやっていたバレーボールのクラブチームに入ってました。

ケロケロママ
ケロケロママ

当時出来たばかりのクラブチームだったので子どもたち全員が初心者でした!!

監督はこまめに練習試合の予定を組んでくれたり、公式戦に申し込んでくれましたが、全戦全敗な状態が2年以上続きました。

試合経験を積むことは大事です。

初めて公式戦に出た時は、子どもたちは大きな体育館の雰囲気に驚き、観客の数に圧倒されてました。

そしてウォーミングアップする場所、試合の間の食事をするタイミングなど最初は分からないことだらけでしたが、回数を重ねるうちにコツを掴んで行きました。

ただそうやって試合に慣れて行くと同時に、試合に負け続けることにも慣れてしまいました。

ケロケロママ
ケロケロママ

試合に負け続けることでついた「負け癖」から、なかなか抜け出せなくなりました…

息子が所属していたクラブチームの「負け癖」ですが、勉強にも「負け癖」は存在していました。

こちらもなかなか抜け出せなくて、かなり厄介でした。

今回は息子についてしまった勉強の負け癖についてまとめます。

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負け癖がついたことで困ったこと

息子が所属していたバレーボールのクラブチームに「負け癖」がついたことで困ったことは以下の通りでした。

試合になると必要以上に緊張してしまう

緊張し過ぎることでサーブが全く入らなくなる。

むすこ
むすこ

サーブ入らないと試合にならないんだよね…

いつもなら勝つことができるはずの相手に、緊張し過ぎてガチガチになった結果負けてしまう。

自分を信じることができなくなる

努力したってどうせ勝てないから、とあきらめてしまう。

ケロケロママ
ケロケロママ

これは一番厄介な思考です…

強豪校の名前だけで委縮してしまって、あきらめモードに入ってしまう。

ケロケロママ
ケロケロママ

名前だけで勝手にビビッて負けてました…

部活動で毎年地区大会とか予選落ちの部活も、同じ様に負け癖がついているのかもしれないな…とふと思いました。

勉強にも「負け癖」がありました!!

試合に勝てないことでついてしまった「負け癖」ですが、勉強でも全く同じことが起こることが息子を見て来て分かりました。

成功体験が少な過ぎた息子

バレーボールで試合に負け続けたことで「負け癖」がついたように、勉強でもテストで悪い点数を取り続けることで「負け癖」がついてしまうことがあります。

テストで良い点数が取れない → 親に叱られる → どうせ努力したって良い点数なんて取れないと落ち込む → 勉強しない

ケロケロママ
ケロケロママ

息子はこのような負のループから抜け出せなくなっていました。

そして中学2年生の時に、得意教科で低い内申をつけられたことで、「頑張ったって成績は上がらない」と思い込み勉強そのものを完全に諦めてしまいました。

負け癖を直すために必要なこと

バレーボールの「負け癖」を直すために必要だったのは成功体験でした。

ケロケロママ
ケロケロママ

思いっきり格下の相手と練習試合をして「勝つ」ことで、少しづつ子どもたちに自信が戻って来ました!!

県大会に出るような格上のチームの試合を分析したところで、得られるものは少ないです。

むすこ
むすこ

サーブだけで負けちゃうからね…

シンプルに「勝つ」体験を積ませることが、子どもたちの負け癖を直すために一番必要なことでした。

「勝つ」体験(成功体験)は勉強でもとても大切なものでした。

息子の勉強の成功体験

息子の勉強のやる気を取り戻すには、やはり成功体験が必要でした。

息子は副教科の勉強が苦手な子でしたが、中学2年生の定期テストで1度だけ美術で100点満点中96点を取ったことがありました。

むすこ
むすこ

初めて先生に褒めてもらえたよ~

ケロケロママ
ケロケロママ

美術の勉強だけは進んでやるようになりました!!

勉強に負け癖がついている子は、まずは得意教科の1教科だけでも満点を取ることを目指してみて下さい。

全教科平均点を取るより1教科だけ満点を取る方が、確実に本人の自信に繋がります。

勉強以外で自信が持てるものを探す

「受験に合格」などの大きな成功体験ではなくても、「1000ピースのパズルを完成させた」「二重飛びが連続10回飛べるようになった」などの小さな成功体験で十分です。

ケロケロママ
ケロケロママ

要は努力した末できるようになったという課程が大事なのです!!

息子は高校に入ってからバレー部に入りましたが、先輩との試合で1本だけサービスエースが取れたとか、1本だけブロックを決めることができたなど、小さな成功体験が増えました。

そして、それが嬉しくて練習も頑張る様になりました。

「部活を頑張る子は勉強も伸びる」と言う言葉は、私はあまり信じていませんでしたが「成功体験」が極端に少なかった息子は、部活で少しだけ認められるようになったことで自信が付き、勉強も頑張る様になりました。

ケロケロママ
ケロケロママ

部活で自信が持てるようになったことで、精神面でも落ち着いて勉強ができるようになったのかもしれません!!

負けず嫌いな性格は生まれつき?

2人の子を育てて、負けず嫌いな性格は生まれつきだと言うことが分かりました。

娘は幼少期から負けず嫌いな子で、逆上がりやピアノの練習など、できないことがあると泣きながら練習を頑張っていました。

ケロケロママ
ケロケロママ

結果、できるようになり成功体験に繋がりました!!

娘とは逆で息子は幼少期から闘争心が少ない子でした。

負けても特に気にすることはなく、娘のように泣きながら何かにチャレンジすることもありませんでした。

問題と言えば、自分からチャレンジすることをしないので成功体験も少ないと言うことでした。

スポーツをやる上で負けず嫌いな子の方が伸びると聞いたことがありますが、競技の向き・不向きがあるだけですのでご安心下さい。

息子の場合、ボールを奪い合うバスケ部は全く性格に合わず…楽しめなく終わってしまいましたが、ボールを落とさないように皆で協力し合うバレー部はとても楽しんでいます。

むすめ
むすめ

私はバスケ部も楽しかったけどね!!

最後に

「努力すれば必ず報われる」

「悔しさをバネにして頑張れ!!」

このような根性論から来る励ましは「負け癖」がついてしまった子には全く響きません。

むすこ
むすこ

無茶なこと言うな~って思うだけだよ!!

テストで悪い点数を取り続けたことで「努力したってどうせ大した成績を取れない」と完全にやる気を失っている息子タイプの子には、ものすごく簡単な問題から取り組ませてみるのもおススメします。

小学4年生の算数ドリルも意外と難しいですよ!!

ケロケロママ
ケロケロママ

そう言えばドラゴン桜でも数学の勉強の勉強をするときに小学生のドリルからやらせてました!!

一度ついてしまった「負け癖」を直すのは時間がかかりますが、小さな成功体験をたくさん積み重ねて「勝ち癖」に変わってくれるといいな、と思います。

 

息子が夢中で読んでいた本です。
どんなジャンルでも世界一になれる人は凄いですね!!

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