大学受験の悩み

大学受験において一番辛く感じる時期はいつなのか?

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大学2年生の娘と高校2年生の息子がいます。

娘は当初国立大学を第一志望にしていました。

前期試験では合格出来なかったため、後期試験までチャレンジしたのですが残念ながらこちらも不合格となり、最終的に第二志望にしていた私立大学に進学しました。

国立大学の後期試験は3月中旬に実施され、合格発表は3月20日以降だったので、娘は文字通り「3月まで戦った受験生」でした。

ケロケロママ
ケロケロママ

私が大学受験生だった時代とはすっかり変わって、私立大学の入学方法は「推薦で入学する」ことが主流になりつつあります。

愛知県内で一番、一般入学率が高い私立大学と言われている南山大学でも約3割は推薦で入学しています。

むすめ
むすめ

早稲田・慶應大学でも約4割が推薦入学なんだって!

娘が現在通っている私立大学は、高校時代の評定だったら間違いなく推薦がもらえたはずの大学でした。

※担任の先生から、県内ならどこの大学の推薦も通りますと言われてました。

わざわざ辛い受験勉強をしなくても入れたはずの大学に通っているのですが、「一般入試を受けて大学に入学して良かった!」と娘は言っています。

娘はなぜ「一般入試を受けて大学に入学して良かった」と思うのか?
大学受験の1年間で一番辛く感じた時期はいつだったのか?

娘から話を聞いてまとめました。

ケロケロママ
ケロケロママ

一般入試を受ける予定で勉強を頑張っている受験生の参考になれば幸いです!

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娘が大学の推薦をもらわなかった理由

娘の場合行きたい国立大学があったので私立大学の推薦入試を受けることは最初から考えていませんでした。

国公立大学にもAO入試・公募推薦・推薦などの受験方法があるのですが、娘が志望していた国立大学は条件が厳しく合格率も低かったので「推薦の準備をしていて共通テストの勉強がストップしてしまうくらいなら一般入試を受ける」と本人が決めました。

ケロケロママ
ケロケロママ

息子も現時点で行きたい私立大学があるのですが、通っている高校にその大学の推薦は来ていないとのことなので、一般入試に挑むことになりそうです。

娘が一般入試を受けて良かった理由とは

受けたい大学を後期まで受けることができたから、不合格になったのは残念だったけど大学受験には何の悔いも残っていないよ」と娘は言っていました。

「大学受験」国立大学の後期試験の結果が出ました!!

浪人して国立大学を受け直すことも提案したのですが、「これ以上勉強できないくらい受験勉強を頑張ったから、浪人しても結果は変わらないと思う」と潔い返事でした。

一般入試で不合格になった経験から得たもの

娘は大学に入り、塾講師のアルバイトを始めましたが、受験で不合格になった生徒の気持ちが分かるようになったそうです。

ケロケロママ
ケロケロママ

塾に通っている生徒から個別で受験の相談を受けることもあるそうです。

娘は大学で教職課程を履修しているので、一般入試を受けて後期試験まで挑んだ経験が、生徒の役に立つ日が来るのかもしれません。

一年間の受験勉強を通して得られたもの

娘は高校3年生の評定が4.8ありました。

高校3年間を通して、定期テストの勉強は3週間前から始めている状態で、毎学期、中間テストが始まってから期末テストが終わるまで、テレビを見ることは一切なく勉強している状態でした。

ケロケロママ
ケロケロママ

娘を見て来たので、評定平均を高く保つために大変な努力が必要なことはよく分かります!

そんな娘でも、定期テストの勉強より受験勉強の方が10倍は大変だった!と言っていました。

むすめ
むすめ

経験しないと分からない大変さなんだろうけどね!

一年間の受験勉強を通して娘が得られたものは、「毎日勉強する癖」です。

ケロケロママ
ケロケロママ

勉強を習慣化出来ている大学の友達は全員とても良い成績を取っているそうです。

娘の入った学部は、「高校3年生の受験勉強を超える」ほど勉強しなければならないそうです。

むすめ
むすめ

1週間で1万文字のレポートの課題も出されるんだよ!

勉強する癖のついていない友達は、どんどん単位を落としているそうで、大学2年生の前期の時点で単位が取れず、4年間で卒業出来なくなった子もいると聞きました。

娘は受験勉強を超えるほど大学で勉強するとは思っていなかったそうですが(笑)今は高校受験で身に付けた「勉強する癖」に助けられています。

受験の1年を通して一番辛かった時期

受験生によって「辛い」と感じる時期は様々ですが、

娘の場合、高校3年生(受験期間中)の1年間では11月・12月が一番辛かったそうです。

娘の周りの友達にも、秋から冬にかけてが一番辛かったと言っている子が多くいました。

ケロケロママ
ケロケロママ

共通テストが始まってから二次試験が終わるまでが一番辛かったのかな?と思っていたので意外でした!

娘曰く、共通テストが始まってから、入試が終わるまでの約2カ月間は、勉強と入試を受けることに忙し過ぎて「辛い」と感じる余裕すらなくなっていたとのことです。

むすめ
むすめ

年末の追い込み時期に学年でコロナ感染者が出たことで休校になったのが一番辛かったなぁ…。

ケロケロママ
ケロケロママ

コロナ渦の受験生ならではの辛さだったね…。

娘と仲良しのクラスメイトは、年末から年明けまで風邪の症状が治まらず、病院に行ったところ「受験のストレスから来る体調不良だね」と先生から言われたそうです。

むすめ
むすめ

受験が終わった途端にピタッと治ってたよ!

推薦で大学が決まった友達に対する気持ち

娘の通っていた高校

娘の通っていた高校では、学年の97%が一般入試を受けていたので、推薦で大学が決まる子が少数派過ぎて逆に教室に居場所がないくらいだったそうです。

(1月の自由登校が始まるまでの2カ月程度の期間だけです)

むすめ
むすめ

推薦で大学が決まった友達は、大学から出された課題をやったりTOEICの勉強をしたり、教室で静かに入学後の勉強をしていたよ。

先生方も、推薦で決まった子が少しでも騒ぐと、全員(と言っても10人くらい)を教室に集めて、先生方がズラッと横に並んでひとりずつ説教をしていたそうです。

今振り返って考えてみると「一般入試を受ける生徒」がかなり大事にされていた高校でした。

そんな環境だったので、娘は推薦で大学が決まって自由になった子が羨ましく感じたりすることは一切なかったそうです。

息子の通う高校では…

息子の通う高校では、4割近くの生徒が推薦を使って大学に進学します。

入学前から自由な校風の高校だと分かっていたので心配していたのですが、息子は「周りに流されず勉強を頑張るよ!」と言っていました。

高校2年生の夏休み現在、「周りが勉強していないのに自分だけやる気にならないね…姉さんの通っていた高校が羨ましいよ」と言っています。

最終的に一般入試を受ける生徒はクラスで半分くらいとのことで、今から「受験勉強をやる気が出るかなぁ…」と心配しています。

※息子の通う高校の名誉のために書きますが、勉強を頑張っている子もちゃんといます!息子が勝手に周りに流されて言い訳しているだけです。

少し距離があるのですが息子を通わせたいと考えている塾です。
→ 学年ビリから難関校を目指すなら【坪田塾】

近所の人に言われて傷ついた言葉

「傷ついた」と言うのは大袈裟な表現かもしれませんが…

11月頃に「どこの大学に決まったの?」と聞いてくる年配の方が何人かいて、「まだ共通テストも始まっていないですよ…」と返事をするのにウンザリしました。

なんと4人の方から聞かれました。

ケロケロママ
ケロケロママ

ご自身のお子さん、もしくはお孫さんは推薦で早々に大学が決まったんだろうなぁ。

普段なら気にも留めない会話ですが、受験中で精神的にピリピリしている時に言われると忘れられないものですね…。(私の心が狭いだけかも!)

進学先が決まる時期は人ぞれぞれ違いますし、浪人を選ぶ人もいます。

受験生のいるご家庭に対しては、あえて「受験の話」は避けるのが正解です。

もう一度受験生に戻ったら推薦をもらう?

娘はもう一度高校3年生に戻ったとしても、推薦は絶対にもらわないと言っています。

ただ、同じ高校の友達で第一志望校に不合格になった友達は「こんなことなら最初から推薦をもらっておけば良かった」と言っていたそうです。

推薦をもらいたいと思うのか思わないのかは、その子の性格によるところが大きいです。

ケロケロママ
ケロケロママ

うちの息子は絶対にもらう選択をします!

最後に

国立大学の後期日程まで受ける人はとても少ない、と娘の高校時代の担任の先生が言っていました。

前期日程と後期日程、セットで申し込まなければならないので、後期日程の倍率は驚くほど高かったのですが、実際に受けに来た人は半分以下だったとのことです。

ケロケロママ
ケロケロママ

前期で受かった人、納得できる私立大学に受かった人は受けませんからね!

娘も第二志望にしていた私立大学には合格していたので、後期試験は受けない選択もあったのですが、それでも挑戦した理由は「後悔したくなかったから」とのことでした。

後期試験に不合格になったことで、「やるだけのことはやった!」と気持ちに整理がついたそうです。

実際、不合格になった次の日から、娘は完全に気持ちを切り替えて楽しそうに入学準備を始めていました!

現在通っている私立大学は娘にはとても合っていて、勉強は大変そうですが学部の先生方と仲良くなり、先日は二十歳になったお祝いだと言って食事を奢ってもらったそうです。

むすめ
むすめ

部活の友達3人と一緒に連れて行ってくれたんだよ!

どこの大学に入っても、結局は自分次第です。
受験勉強を頑張れる人は、どこの大学に入っても頑張れます。

後悔のない受験方法を選択してくださいね!

娘が受験生の頃からずっと購読している雑誌です。