高校生活の悩み

校風が自由な高校に行くと勉強をしなくなると言うのは本当か?

大学1年生の娘と高校1年生の息子がいます。

娘は「受験少年院」と揶揄されるような勉強に厳しい高校に通っていました。

早朝と放課後の補習があり、課題もとても多く、土曜日も勉強のために学校が解放されていました。

むすめ
むすめ

顧問の先生から、部活より補習を優先させるように言われてたよ!!

そんな娘とは真逆な「自由な校風の高校」を選んだ息子ですが、ひとつだけ心配がありました。

それは、「校風の自由さに流されて勉強しなくなるのでは?」ということです。

娘が通っていた高校は、学校側が完全に勉強を管理していたので「宿題が多い・補習が多い」と文句を言いつつも勉強だけはしっかりしていました。

でも、息子の通う高校は「宿題が少なく、補習も希望者のみ」と学校側は一切勉強の管理はしてくれません。(こちらのタイプの高校が多いのかもしれませんが…)

ケロケロママ
ケロケロママ

息子は宿題が出なくても自主的に勉強できるのかな?

息子が高校に入学して8か月経った結論ですが「宿題を出されないと平日は勉強しません」

ここまでは想像通りです…。

ただ、自由な校風の高校だからこその勉強に対しての良かった点も見つかりました!!

今回は良かった点についてまとめます。

「お子さんが自由な校風の高校に進学を希望しているけど自主的に勉強をやれるのか心配…」と考えている保護者の方の参考になれば幸いです。

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自由な校風の高校とは?

自由な校風とは、生徒が自由に学校生活を送ることがしやすい校風のことを言います。

自由な校風の中でも進学実績の良い高校では、生徒を信頼して文化祭などの行事を自由にやらせてくれるところが多いです。

ケロケロママ
ケロケロママ

体育祭・文化祭など派手に盛り上がる高校が多いです!!

それとは逆に自由な校風でも進学実績の悪い学校だと、学校側が教育を諦めてしまっている場合があります。

自由な校風なのを理由に生徒が自由きままに過ごすため、学習に力を入れていない高校では荒れが目立つこともあります。

ケロケロママ
ケロケロママ

自由な校風と一言でいっても、高校によって雰囲気は様々なのです。

友達次第です!!

息子の通う高校は「進学実績の良い高校」寄りではありますが、自主的に勉強できる子が多い訳ではありません。

大学・専門学校など進学率は100%ですが、有名大学に進学する子は少数です。

平日の宿題が少なく、学習は基本的に本人任せなので、高校1年生から勉強を頑張る生徒はほとんどいませんが、息子にとってはそれが逆に良い方向に転びました。

むすこ
むすこ

高校では勉強をすればするほど、成績が上がって行くからやりがいがあるよ!!

中学までとは違い、高校では似たような偏差値帯の子が多く入学します。

同じくらいの成績の子の集まりなので、勉強を頑張れば成績は上がりますし、サボれば一気に下がります。

受験が終わったばかりの高校1年生から勉強を頑張る子は少ないので、息子が成績を上げるなら1年生である今がチャンスなのです。

むすめ
むすめ

高校2年生の3学期からはみんな勉強を頑張り出すから、頑張ってもなかなか上がらなくなるよ~

娘から散々スタートダッシュが大事だと言われて、定期テストの勉強を頑張った結果、良い点数が取れたことで息子のやる気が上って行きました。

幸い、クラスで一番仲良くなった子が学年順位1桁の勉強を真面目にやるタイプの子だったので、テスト前になると毎日自習室に誘ってくれるのも助かりました。

むすこ
むすこ

勉強をやる気がない日でも自習室に連れて行かれるんだよ~

ケロケロママ
ケロケロママ

良い友達ができて良かった~!!!!!

娘の通っていた高校と比べると、息子の通っている高校は、模試の偏差値で言えば3~5くらい下になるのですが、「上位層の子の偏差値はひとつ上の高校と変わらないんですよ」と塾の先生に言われたことを思い出しました。

高校に入学したら、成績の良い子と友達になる。

打算的過ぎる考え方かもしれませんが、自由な校風の高校で勉強を頑張って行くのなら「一緒に勉強を頑張ってくれる友達」を作ることが大事です。

ケロケロママ
ケロケロママ

どこの高校でも上位層の子は勉強を頑張っています!!

宿題が少ないことに対するメリット

宿題の多い高校に通っていた娘に聞いた「宿題をやることに対するデメリット」は以下の通りです。

  • 自分の学力に合わない問題にも取り組まなければならない
  • やりたい勉強の時間が奪われる

娘は大学受験のために苦手な英語の勉強に取り組む必要があったのですが、高校の補習やそれに伴う予習、そして宿題に真面目に取り組み過ぎてしまったため、やりたい勉強の時間が奪われてしまいました。

その結果、共通テストでも英語の成績は伸びず、第一志望の大学に落ちました。

むすめ
むすめ

英語の勉強時間が全然足りなかったよ~

ケロケロママ
ケロケロママ

自分のやるべき勉強が分かっている子なら、宿題の多い高校には行くべきではないです。

息子の高校は宿題が少ないので、娘からはこのようにアドバイスされていました。↓

授業の予習と宿題は土日にまとめて終わらせておいて、時間に余裕ができた分は英検とか、大学受験で必要となる検定試験の勉強時間に充てるといいよ

ケロケロママ
ケロケロママ

息子は英検2級を取ることを目指して勉強を始めています。

進学率について考えてみました

娘の通っていた高校では、95%以上の生徒が一般受験する高校でしたが、息子の通っている高校は30%の生徒が推薦で大学に進学します。

ケロケロママ
ケロケロママ

どちらも進学率は100%です!!

娘の通っていた高校は、国公立大学に進学することを前提に指導されていたので、私立大学の話をすると先生はあまり良い顔をしませんでした。

その点、息子の高校ではどこの大学を受けるのも自由ですし、推薦も評定さえ満たしていれば使わせてもらえます。

好きな大学を受けさせてもらえるという点では、息子の高校に軍配が上がりますが、大学に入学した後のことを考えると、宿題をやらされることでコツコツ勉強する癖がついている娘の高校の方が良いのかも…とも考えてしまいます。

コロナ渦以降、レポートの提出が増えたのでコツコツ勉強できない子は単位を落としまくっているので…。

ケロケロママ
ケロケロママ

どちらも一長一短ありますね!!

最後に

校風が自由な息子の高校で勉強を頑張っている友達は、どの子も「目標」をしっかり持っています。

国立大学の看護学部に入りたい子、私立大学でプログラミングの勉強をしたい子など目標は様々です。

ケロケロママ
ケロケロママ

高校3年間は一瞬で終わってしまうので、卒業後の進路をしっかり決めておくことをオススメします!!

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