高校3年生の娘と中学3年生の息子がいます。

噂には聞いてましたが、成長期の男の子の食欲って凄いですね~!
息子は食パンが特に大好きで、朝ごはんと学校から帰宅後のおやつに食べていますが、一日で一斤無くなります…。

何で太らないの?
食パンはどれだけ買い置きがあってもすぐに無くなるので、まとめ買いできるお店を探していたところ、近所の友人から、
「エースベーキングの本社工場で3斤サイズの食パンが買えるよ!!」
と教えてもらいました。
3斤サイズの食パンは、スーパーでは見かけたことがありません。
早速買いに行ってみることにしました!!
最初にエースベーキングの工場直売に行った感想を書きますと…

3斤サイズのとっても美味しい食パンを買えたので大満足です!!
私も友人に教えてもらって知ることになったのですが、こちらは地元密着型の直売店なのかもしれません。
会社の前に「工場直売」の看板が立っているけど中に入っていいのかな?と迷っている方もいるかもしれませんので、直売店に行った日のことをまとめます。

我が家のように「食パン」のまとめ買いがしたい方の参考になれば幸いです!!
エースベーキング本社工場の直販
エースベーキングの本社場がどこにあるのか調べてみたところ、「清須市はるひ美術館」の近くにあることが分かりました。
「清須はるひ美術館」は子どもたちが小さい頃、何度か遊びに行ったことがあります。

食パンを買った帰りに思い出の美術館にも寄ってみようかな!?
そんなことを考えつつ、エースベーキングの本社工場に到着しました。
逆光になってしまいすみません…
工場の前にある青色の看板を撮りました。
看板に描いてあるキャラクターの名前は「イッキンくん」です。
一斤から来てるのかな?覚えやすい名前です。
看板には「2F受付で待ってるよっ!!」と書かれているので大丈夫だよね?とドキドキしながら入ってみることにしました。
看板の後ろにはどーん!とグレーの本社工場が建っています。↓
グレーの本社工場の前に2台分、お客様駐車場のイッキンくんシールが貼ってありました。
この日は私しかお客さんはいない様子でした。↓
事務所入り口です。
イッキンくんシールが道案内してくれるので絶対に迷うことはありません。↓
入り口の前で手の消毒をしました。↓
二階に上がる階段の踊り場には、沢山の許可書が掛かってました。↓
二階へ上がると右側に事務所がありました。
「直売所」ではなく、普通の事務所でした。
とても広々とした事務所ですが、この日は女性の事務員さん2人と男性社員の3人しかいませんでした。
当日買うことができたパン
事務所に入ると、すぐに事務員さんが来てくれました。
「初めて来たのですが、食パンが買いたいんですけどどんな商品が購入できるでしょうか?」
と尋ねるとチラシを出して、購入できる商品の説明をしてくれました。
予約無しで買えるのは、一番下に載っている3点の食パンです。
私はこちらの「S食」エスショク3斤サイズの食パンを購入しました!!↓
こちらは「S山食」エスヤマショク3斤サイズです。↓
一番お値打ちな「A食」エーショク3斤サイズです。↓
注文すると工場の方から事務員さんが食パンを持ってきてくれました。
3斤分なので、持つとずしっと重みがありました。
「イッキンくんスタンプカード」を作ってもらったので、スタンプを貯めてイッキンくんグッズをゲットしたくなりました。
予約制のパン
こちら、いただいたチラシの裏面です。
金曜・土曜日限定販売 お買い得バラエティパックがあるんですね!!
(残念ながらこの日は木曜日でした)

次回はお買い得品ゲットするぞ!!
裏面のチラシに載っているパンは2日前までに予約をしておくと購入できるそうです。
予約して事務所で受け取るので余分な在庫は持たないで済むんですね!!
食パンを食べてみた感想
3斤のパンは長すぎてうまく写真に撮れませんでした。
アップでもう一枚。
袋から取り出してみたところ、ふわっとパンの良い匂いがしました。
息子が嬉しそうにいそいそとカットして食べてました。

厚切り過ぎるよ…
息子がカットしたので表面ががさがさしていますが、パンはふわふわです!!
私も息子もトーストせずにそのまま食べましたが耳まで美味しかったです。
小麦の甘みがしっかりあるパンでした♪

明日はトーストして食べるね!!

3日持つかな?
店舗詳細
住所:清洲市春日社子寺62番地
電話:052-400-1251
ご予約・ご注文・お問い合わせは本社・各営業所にて承っております。
受付時間 9:00~17:00(水曜・日曜を除く)
※予約なしで当日購入できますが、購入できる日は、月・木・金曜日の午後となっています。
(早期完売する場合もあるそうです。確実に購入したかったら予約してから行って下さいね!)
エースベーキング公式ホームページはコチラです。
「工場直売」ではなく、「工場直販」の食パンのご紹介でした。