志望校

高校受験の志望校は親が決めるもの?

スポンサーリンク
スポンサーリンク

大学2年生の娘と高校2年生の息子がいます。

娘は大学で教職課程を履修しているのですが、教育原理の先生から義務教育について、このように教わったそうです。

義務教育の「義務」とは親に対するもの。
親は子どもを学校に通わせる「義務」があり、子どもは教育を受ける「権利」がある。
中学を卒業するまでは、親は「義務」を果たさなければいけない。

私は義務教育とは、「子どもが学校に通う義務」のことだと勘違いしていました。

昔、親から「義務教育中なんだから絶対に学校に通わなければならない」と言われたことがあったのですがこれは間違っていて…

子どもは教育を受ける権利を持っているけど、無理して学校に通う義務はないというのが正解です。

ケロケロママ
ケロケロママ

少しややこしいですね…。

さて、子どもが中学を卒業するまで親は「子どもを学校に通わせる義務」を果たす必要がありましたが、高校からは義務教育ではなくなります。

それでも全国の高校進学率は98%を超えている状態です。

公立高校の場合は、出願できる学区が決められているのですが、私立高校の場合は、学区の定めがないので、住んでいる都道府県にある高校だけでなく、通学が可能な距離であれば、近隣の都道府県の高校も受験することができます。

ケロケロママ
ケロケロママ

高校からは一気に学校選びの選択肢が広がります!

本来なら、中学を卒業してからの進路は子供が自分自身で選択することが理想なのですが、塾講師のアルバイトをしている娘曰く、「保護者が一方的に志望校を決めている家庭もある」とのことです。

「受験生である子どもに対して、無意識に志望校を強いている保護者も多いんだよ」と聞いて、私も息子に対して身に覚えがあったのでドキッとしました。

タイトルにした「高校受験の志望校は親が決めるもの?」ですが、進路は本来、親子で話し合って決めるものです。

それなのになぜ志望校を強いてしまう保護者の方が多いのか?息子の志望校決めの失敗談と一緒にまとめます。

スポンサーリンク

高校受験の志望校は親が決めるもの?

高校受験の志望校決めは親子で話し合って決めるものです。

ただ中学生の場合、部活が強いからと片道2時間かかる高校に行きたいと言い出したり、友達が行くからと言う理由で志望校を選ぶこともあるので、親の助言が必要になることは往々にしてあります。

親は子どもの為を思ってアドバイスをしても、全く聞く耳持たずで困ってしまったと言う話は何度か聞きました。

親子で話し合いが進まないなら、塾の先生など第三者に入ってもらうのが一番です。

むすめ
むすめ

塾には進路の相談に来る親子が沢山いるよ!

親はどこまで志望校決めに関わるべきなのか

ケロケロママ
ケロケロママ

親が志望校決めで関われることは沢山あります!!

私は子どもたちに「高校でやりたいこと」を最初に聞いてから以下の①~⑤について一緒に考えました。

①私立か公立かを決める

まず最初に、志望校は私立高校か公立高校どちらにしたいのかを確認します。

愛知県内の私立高校では授業料が実質無償化となりましたが、それでも公立高校よりは費用がかかります。

愛知県の私立高校の学費は本当に安くなったのか計算してみました!!

付属の大学に進学したかったり、そこの高校でしか勉強できないことがあれば、お金はかかっても入学させたいという気持ちは良く分かります。

息子も、大学の進学を見据えた上で私立高校を第一志望に決めていました。

②志望校の偏差値を確かめる

模試を受けて、志望校の偏差値を確認する方法もありますが、中学校の先生に質問すれば「毎年学年で50番以内の順位で内申35辺りの生徒が進学しているよ」など詳しく教えてくれます。

内申の付け方は中学によって違いがあります。

A中学からは内申33で入れるけど、B中学からは内申36の実力がないと入学は難しいなど、違いがあるので、必ず通っている中学の先生に聞いてください。

ケロケロママ
ケロケロママ

私立高校の推薦が欲しい場合は、主要5教科の内申合計を聞いておくことをお勧めします!

愛知県内で模試を受けるなら愛知全県模試をお勧めします。

③志望校の所在地を確かめる

志望校の所在地を確かめて、「通学時間」と「通学費用」を確認します。

「高校生活」理想の通学時間は一体どのくらいなのか検証してみました!!

娘は自転車で片道5分の高校、息子は自転車で片道25分の高校に通っていますが、一日40分の差はかなり大きいと感じています。

少し遠くの高校に通うことを希望する場合、通学手段をいくつか持っていると悪天候の日は安心です。

むすめ
むすめ

家から高校まで遠い友達は、大雨の日は親に送り迎えしてもらっていたよ!

「高校生活」雨の日の自転車通学におすすめするレインウェアをご紹介します!!

④志望する高校の評判を調べる

「校風」「特色」「進学実績」もお子さんと一緒に調べてください。

娘の通っていた高校のクラスメイトは、親と先生の勧めで志望校を決めたとのことでしたが「こんなに勉強が厳しい高校と聞いていなかった。楽しい高校だと聞いていたのに…親に騙された。」と言って入学して1カ月で学校に来なくなりました。

ケロケロママ
ケロケロママ

3年間通うためにも校風は特にしっかり確認して下さいね!!

⑤高校のイベントを調べて一緒に出かける

学校説明会・文化祭・私立学校展など、受験生が学校の見学に行ったり話を聞いたりできるイベントは数多くあります。

ケロケロママ
ケロケロママ

中学生だけでは見落としてしまうイベントも多いので、親が調べて必要なら申し込んであげてください!

「愛知県高校入試」学校説明会の日程が発表されました!!

無意識のうちに志望校を強いている親

娘が公立高校に通っていたので、息子に志望校の話をするときは常に公立高校の話をしていたのですが、息子が行きたかったのは私立高校でした。

公立高校しか受けたら駄目だと思っていたから言い出せなかった」と息子に言われ、無意識のうちに志望校を強制していたことを反省しました。

親が良かれと思って私立高校の推薦を貰ったけど、本当に行きたかったのは公立高校だった息子の友達もいました。

行きたい高校を受験できなかった友達

志望校決めで大ゲンカした親子

娘の友達は、行きたかった公立高校の合格率が40%だったので、ひとつ下のレベルの高校を受けるように親から言われました。

受験する高校のレベルを下げることについて渋々納得した友達でしたが、受験日の前日になって突然「明日は受験しない」と言い出し、親も驚いて説得し大喧嘩までしたのですが、結局公立高校は受験しませんでした。

友達は滑り止めの私立高校に進学しました。

「最初から行きたがっていた公立高校に挑戦させれば良かった」と友達のお母さんは後悔していました。

志望校決めで親の賛同は必要か?

自分自身で志望校を決めた娘

娘は高校に入る目的がしっかりとあり、自主的に受験勉強をすることができ、成果を上げることができていたので、本人が決めた志望校に反対することはありませんでした。

中学1年生からずっと同じ高校を目指していたので、視野を広げるためにも他の高校の説明会に連れて行きましたが、最後まで志望校を変えることはありませんでした。

娘の高校受験に関しては、親の賛同はなくても大丈夫でした。

理想ばかり追っていた息子

息子の場合、内申合計が低すぎるのにも関わらず、夢ばかり大きく、分不相応な高校ばかり行きたがっていました。

ケロケロママ
ケロケロママ

オール3の成績の子がオール4以上の高校を望んでいる状態でした。

頑張ればなんとかなると勘違いしていることが分かり、「親が進路を決めてやらないと、取り返しのつかない事になる」と判断したので、息子の志望校決めにはかなり口を出しました。

塾講師のアルバイトをしている娘が「保護者が一方的に志望校を決めている家庭もある」と言っていた件ですが、うちの息子のような性格のお子さんだと、そうせざるを得ない場合もあります。

息子は親の賛同が絶対に必要な子でした!!

責任を持って進路を選べる年齢は…

成人年齢の引下げを含む改正民法が可決され、2022年4月1日より施行されました。

ケロケロママ
ケロケロママ

成人年齢が18歳に引き下げられて、高校卒業時には全員が、自分の意思決定を社会に対して法的に有効な形で示すことができるようになりました!

18歳で一気に自立的になるというわけはありませんが、成人年齢辺りになると自分一人で物事を考えて単独で意思決定をする力があります。

なので大学進学に関して、娘からは受験費用・進学費用の相談はされましたが、志望校に関しては一切口を出さず見守りました。

娘の場合、進路に迷った時はすぐに相談してくれたのもあったので口を出す必要はなかったのですが、息子は任せることができるのか今から心配です…。

受験生の関わり方は、その子によって全然違いますね。

ケロケロママ
ケロケロママ

1年半後に結果が出るはずなので、また追記します!!

最後に

娘と息子の高校受験を経験しましたが、志望校を決める時点でまだ中学生なので、親が口出ししても当たり前です。

娘と息子の友達で、すんなり志望校が決まる子は実は少数派で、大抵は親子の意見がぶつかっていました。

ケロケロママ
ケロケロママ

私と息子もそうでした!

今年度(令和5年入試)の愛知県の受験生は、受験日の前倒しによって例年より早く志望校を決める必要がありますが、夏休み中に説明会などに出かけて大方決めることができると良いですね!!

ちなみに息子の私立高校の志望校が決まったのは、夏休み最終日で、公立高校の志望校が決まったのは、私立高校の一般入試の結果が出てからと遅かったです。

ケロケロママ
ケロケロママ

それでも何とかなりました!!

愛知県は私立高校3校、公立高校2校、一般入試で受けることができるので、1校くらい思い切ったチャレンジ校を作るのもありですよ!

息子は第一志望にしていたチャレンジ校(私立高校)に落ちましたが、受けたことに後悔はしていないと言っています。

 

今一番気になっている本です。

★★国内最大級の電力・ガス比較サイトです★★

毎年夏はクーラー代が凄いことになります…。
「エネチェンジ」では、地域と電気のご利用状況から料金シミュレーションをして、最適な電気料金プランをランキングで紹介しています!
コールセンターの専門スタッフが年中無休でサポートをしてくれるので安心です。

生活費や光熱費を安くしたい人は是非チェックしてみてください!!

ケロケロママ
ケロケロママ

我が家もこちらのサイトを参考に、在宅で家族4人のプランで探してみたところ、月に2000円ほど安くなりました!

特典やポイントもまとめて比較できます!
国内最大級の電力比較サイト【エネチェンジ】はこちらから