高校受験の悩み

「高校受験」我が子に対して何も言わずに見守る勇気

大学1年生の娘と高校1年生の息子がいます。

娘が高校受験の時、Z会の長野先生のブログに書いてあったこの言葉に勇気づけられました。

 落ちると言ってもあなたという人間そのものが否定されるわけではありません。ある日ある時間帯の主要教科の筆記テストの点数が相対的にどうであったかというだけのことで、本当の実力が測定できているかどうかさえはっきりしない面もあります。
もしあなたが実力者であれば、どこに進んでも実力者は実力者なのですから心配ありません。逆に「運よく」志望校に受かってしまったという方が大変です。万が一そういう自覚のある人は、本物の実力者になるまでひたすら頑張るようにしてください。
引用:長野先生の幸せに生きるヒント

読んだ後「どこの高校に入っても子どもの人生は何も変わらないんだな」とホッとしたことを覚えています。

中学3年生の頃の娘は、模試の結果が出る度に

「志望校のランクを落とした方がいいのかな?」と落ち込んだり「やっぱりこのままの志望校で頑張るぞ!」と決意し直したり、常に気持ちが忙しく揺れ動いていました。

そして私もつい心配して、あれこれ口を出していました。

志望校が決定する直前は親子でピリピリムードだった為、ケンカになってしまったこともありました。

ただ、娘は親が思う以上に自分が受験できる範囲の高校を理解してました。

ケロケロママ
ケロケロママ

私は受験が終わってから気付きました…

どうか最後は、子どもの気持ちを最優先に考えて志望校を決定させて下さい。

志望校が決まったら、何も言わず子どもの頑張りを見守ることが一番大事なんだと、娘の受験を通して学びました。

受験生を持つ親御さんの参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

志望校が決まるまで

公立高校の志望校を決める時、娘は担任の先生と進路指導の先生から「もう一つ上のレベルの高校を受験してみたら?」と言われたそうです。

上のレベルの高校をすすめてもらえたのはとても有難い話でしたが、娘の答えは以下の通りでした。

むすめ
むすめ

大学受験を考えているので家から近い○○高校を受けます!!

すすめてくれた高校だと片道40分ほどかかるので、勉強時間確保のためにも家から自転車で5分で行ける○○高校に行きたいとはっきり伝えたそうです。

先生たちは娘の答えにすぐに納得してくれたそうですが、私は「少しでも上のレベルの高校を狙って欲しいなぁ…」なんて考えてしまいました。

そのこともあり、娘と志望校の話し合いでケンカになることが度々ありました。

今振り返って考えてみると、娘は中学1年生の頃から「○○高校に行く」と決めていました。

中学1年生から三年間、一度も志望校を変えることはありませんでした。

ケロケロママ
ケロケロママ

娘の気持ちを考えず、必要のないストレスを与えていたことを反省しています…

志望校を下げたとしても…

娘は志望校を下げているつもりは少しもありませんでした。

自分は内申美人タイプであることを理解していたので、実力相応の高校を受けたいと考えていただけでした。

娘以外にも、志望校を下げる理由は様々です。

  • 高校に入学してから授業について行けるか不安
  • 少し余裕を持って受験に挑みたい

どんな理由であっても、受験生本人が真剣に悩んで決めた志望校ならそこでいいのです!!

ケロケロママ
ケロケロママ

本人が行きたいと思う高校を受験するのがベストなのです!!

志望校のレベルを下げることは「逃げ」ではありません。

ここでひとつ厳しいことを書きますが、たとえレベルを下げた高校でも落ちることはあります。

娘の同級生には「レベルを下げた高校」に落ちてしまった子が何人もいました。

ケロケロママ
ケロケロママ

下げたからこその油断が生じたのかもしれません…

親に決められた受験校

親に決められて志望校を決め入学したお友達は、「△△高校に挑戦するべきだった」と言って後悔していたそうです。

むすめ
むすめ

通っている高校の文句ばかり言ってたよ…

その逆に、周りから絶対に無理だと言われても自分の受けたい高校を受け、その結果「不合格」となり、第二志望校に進学した友達は、高校生活をとても楽しんでいたそうです。

その子は成績も常にトップクラスで、目標としていた大学にも無事合格しました!!

ケロケロママ
ケロケロママ

見事なリベンジを果たしたね!!

この話を娘からきいた時、やはり進路は受験生の意志を尊重するべきだな…と思いました。

息子の高校受験

娘は自分で調べたり、自分の成績を見極めた上で志望校を決めていました。

でも、息子は理想ばかり追うタイプで、成績も良い部分しか見ず、なかなか志望校が決まりませんでした。

このTwitterを読んだ時「うちの息子のことが書いてある!!」とドキッとしたのを覚えています。

息子には「高校から選んで貰えるように努力しなさい」とずっと言い続けました。

最終的に息子の受験を見守る覚悟が出来たのは、2月に公立高校の志望校が決定してからです。

ケロケロママ
ケロケロママ

息子の場合、最初から見守るに徹していたら高校浪人していた可能性もあります…

どのタイミングで「見守る態勢」に入るのかは子どもの性格にもよることが分かりました。

最後に

娘が受験中、心の支えにしていた本田宗一郎さんの名言はこちらです。

私のやった仕事でほんとうに成功したのは、全体のわずか
1%に過ぎない。99%は失敗の連続であった。

ちょうど高校受験の前に担任の先生から教えてもらい、この名言を知り感動したとのことでした。

むすめ
むすめ

失敗したっていいんだって思えたんだよ!!

これを書いている今は夏休み前なので、まだ志望校が決まっていない受験生も多いと思います。

今は少し調べるとあらゆる情報が手に入る時代となりましたが、ネットなどに書かれている情報には時には嘘も交じっていますからご注意下さい。

ケロケロママ
ケロケロママ

高校説明会や通っている生徒さんの様子を見て決めるのが一番安心です!!

早くに見守ることに決めた娘の高校受験でしたが、無事に合格できたものの実際入学してみたら想像以上にレベルが高く…あっという間に授業について行けなくなりました。

娘はずっと「私の成績から考えるとすっごくレベルの高い高校なんだよ!!」と言っていましたが本当にその通りでした。

無理にひとつ上のレベルの高校を受けさせなくて良かったです…。

 

Z会の長野先生の著書

長野先生の書く文章は、読んでいてホッとできます。
「色々な考え方があっていいんだよ」と教えてくれる本です。

ケロケロママ
ケロケロママ

子育てしている全ての方におすすめな本です!!

栗菓子の専門店 【栗きんとん・栗菓子の恵那川上屋オンラインショップ】

子どもたちは受験中はやたらと甘いものを食べたがりました。

ケロケロママ
ケロケロママ

少し奮発したおやつを準備して一緒に食べることが唯一の楽しみでした!!

川上屋の栗きんとんは栗を砂糖のみでシンプルに味付けし炊き上げ、 茶巾で絞った、素朴ながらも素材本来の風味を満喫できるお菓子です。

季節ならではの素材と組み合わせた四季のくりきんとんも提供しており、大変人気です!!

【栗の専門店】恵那川上屋がお届けする栗菓子スイーツ