高校の志望校選びについて

「自由な校風の高校」で周りに流されず勉強をがんばることはできるのか?

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大学2年生の娘と高校2年生の息子がいます。

娘は勉強の面倒見がとても良い高校に通っていました。

ただ、良く言えば「面倒見が良かった」のですが、悪く言えば「勉強地獄」や「監獄」と呼ばれている田舎の進学校だったので、娘が志望校に選んだときは勉強について行けるのかな?と心配でした。

ケロケロママ
ケロケロママ

宿題を終わらせるのに夜中の3時までかかったって話を聞いたことがあるよ…。

当時中学3年生だった娘に「もう少し校風が緩い高校も検討してみたら?」と伝えたところ、

「校風が緩い高校を選んだら、私は間違いなく周囲に流されて勉強しなくなる」と言われて、自分の性格がよく分かってるなぁ…と我が子ながら感心しました。

入学後は前評判通りの厳しさでしたが、真面目に勉強する生徒がとても多かったので、娘は良い影響を受けつつ最後までがんばることができました。

むすめ
むすめ

勉強に厳しい高校だったけど、仲の良い友達がたくさん出来て楽しかったよ!

さて、勉強中心だった娘の高校生活を見て来た息子は「自由な校風の高校」を選びました。

むすこ
むすこ

あんなに宿題に追われる毎日は絶対に嫌だよ!

息子が通う高校は、宿題の量だけで言えば娘が通っていた高校の10分の1程度しかありません。

この高校で3年間遊んで終わってしまうのかな…と心配していましたが、私が想像していた以上に周りに流されずに勉強を頑張っている子が多いことが息子の話を聞いていて分かりました。

タイトルにした、「自由な校風の高校」で周りに流されずに勉強をがんばることはできるのか?」ですが、結論から先に書くと「できます」!

ケロケロママ
ケロケロママ

がんばっている子は決して少数ではありませんでした!

今回は「自由な校風の高校」に入学した息子の周りで、勉強をがんばっている生徒たちの話をまとめます。

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周りに流されずに勉強をがんばっている生徒の特長

息子の通う「自由な校風の高校」では3分の1の生徒は勉強をとてもがんばっていて、残りの3分の2の生徒は遊んでいる状態とのことでした。

ケロケロママ
ケロケロママ

第二志望の高校に入学したから大学受験でリベンジしようと勉強を頑張っているのかな?

そんなことを勝手に思っていたのですが、息子の周りの「勉強を頑張っているクラスの友達10人」は全員、第一志望校で入学していました。

10人に共通する特徴は以下の通りでした。

進路(行きたい大学)が決まっている

高校に入学した時点で、「○○大学に行く」と決めている子ばかりだったので、文理選択で迷うことは一切ありませんでした。

「高校生活」娘が文理選択で失敗したこと

行きたい大学が私立大学の友達は、高校1年生の時点で受験に必要な教科や資格を調べていて、その教科を中心に勉強をしているとのことです。

むすこ
むすこ

英検も受けてるよ!

良いスタートが切れている

「勉強をがんばっている友達10人」は入学してすぐに行われる校内の実力テストで、好成績を取った子ばかりでした。

「良い成績を取る」➔ 「自己肯定感が高まる」➔ 「勉強をがんばる」といいことがあり、更にいいことに繋がるという、まさに正のスパイラルが続いている状態となっています。

このように最初から良いスタートが切れるのは本当に素晴らしいことです!

ケロケロママ
ケロケロママ

最初のテストで悪い成績を取ると、その時点で高校の勉強を諦めてしまう子が一定数いるので…。

娘も最初のテストで散々な成績を取りましたが、今でも学年順位を見た時の絶望感を覚えていると言ってました。

学年最下位になっても大丈夫!!「高校1年生初めての定期テスト」

娘は正のスパイラルが続くようになるまで入学後1年かかりましたが、息子の友達のように最初から良いスタートが切れていれば、もしかしたら大学受験の結果は変わっていたのかもしれません。

自己肯定感と成績の相関関係の記事はこちらにありました。↓

成績が下位からアップした子供のうち、自己肯定感の否定から肯定に転じたと回答したのは22.0%に達し、自己肯定感を維持していた子供と合わせると51.2%だった。それに対し、成績が上位からダウンした子供のうち、自己肯定感が肯定から否定に転じたのは20.5%で、成績の上昇低下で自己肯定感が大きく変化する子供が2割いることが分かった。同様に「勉強の好き嫌い」「将来の目標」と自己肯定感の間には相関関係があった。引用:教育新聞

推薦をもらうことを最終目標としていない

大学の推薦をもらうために高校の評定を頑張って維持しているのかな?と思ったのですが、10人中5人は「推薦をもらわない」と高校1年生の頃から宣言しているとのことです。

むすこ
むすこ

せっかく高い評定を維持しているんだから、推薦をもらわないのは勿体ないよね?

「推薦をもらわない」と言っている5人の友達は全員、理系の私立大学に進学希望とのことで、親の方からも一般入試を受けるようにと言われているそうです。

ケロケロママ
ケロケロママ

親の考えもしっかりしてるね!

全体の半数が何らかの推薦をもらって大学に進学する時代です。

制度として利用できるのですから、今は使わないと言っている友達も、もしかしたらギリギリで申し込むかもしれません。(先のことは分からないですから)

私ですが…息子が志望している大学の推薦をもらえると言うのなら、喜んでもらいます!

  • 推薦をもらえれば100%合格することができる
  • 受験費用が安く済む

親にとっても推薦をもらえることはメリットがとても多いからです。

ただ、受験勉強を必死でがんばり一般入試を受けて大学に入った娘が入学後もずっと勉強をがんばっていて、この秋に学部の中の成績優秀者に選ばれ、来年の学費が少しだけ免除されることになったことを考えると、必死で受験勉強をする経験も必要だな…と思います。

娘も受験勉強は辛かったけど、一般入試を受ける経験ができて良かったと言ってます。

ケロケロママ
ケロケロママ

息子が受験勉強をがんばる!と言うのなら応援するつもりでいますが、今のところは推薦に気持ちが傾いている様子です。

自由な校風の高校で良かったこと

学校の勉強だけに縛られずに済む

娘の通っていた高校では、予備校に通うことに関してあまり良い顔をされませんでしたが…息子の通う高校では、3年生になると塾の勉強を優先させていても何も言われないそうです。

むすこ
むすこ

受験する大学によっては塾の勉強を優先させなさいって言われるんだって!

個人の考えにもよりますが、高校と塾を両立させたい生徒さんなら、校風が緩くて宿題などの量が少ない高校を選んだ方が「効率よく」勉強することができます。

娘は高校の補習を優先させ過ぎて、苦手教科の勉強が疎かになり共通テストで点数が伸びませんでした。

検定を受ける気持ちの余裕がある

娘の通っていた高校では、補習の数と宿題が多すぎて、英検などの検定を受けるような時間的な余裕がありませんでした。

むすめ
むすめ

模試もかなりの回数受けてたしね!

それもあって息子の通う高校では、英検の申し込み人数が毎回とても多いことに驚いています。

 

ケロケロママ
ケロケロママ

夏休み中に補習や宿題ばかりに追われず、資格取得のための勉強ができるのは良いことですね!

息子は中学1年生の頃からスタディサプリの関先生の講座で英語の勉強をして来たので、英検の参考書も迷うことなく関先生の本ばかりを選んで購入していました。
1年生の秋に無事に2級に合格することができて嬉しかったです。

学校行事をのびのびと楽しんでいる

全てが勉強中心だった娘の通っていた高校とは違い、息子の通う高校では学校行事を伸び伸びと楽しんでいます。

文化祭も、息子の通う高校は規模が大きいので親も楽しんでいます。

むすめ
むすめ

学校行事を楽しめる高校っていいね!

似たもの同士が集まります!

どこの高校に入学しても気を付けなければならないことがあります。

それは、似た者同士が集まると言うことです。

娘の高校時代のクラスメイト(国公立受験クラス)は予備校に通っている子は少数でしたが、私立大学受験クラスはほとんどの生徒が塾に入っていました。

ケロケロママ
ケロケロママ

クラスによっても随分勉強のやり方が違うんだな、と思ったものです。

私立大学受験クラスに入っていた友達の保護者からは、予備校に通わないと大学には受からないと言われていましたが、娘のクラスでは予備校に通わなくても県内トップの国立大学や県内・県外の国公立大学に合格した子が沢山いました。

我が子にとっての当たり前は他人にとっての当たり前にはなりません。

ケロケロママ
ケロケロママ

受験時は特に、自分の価値観を押し付け過ぎないように気をつけたいですね!

息子の周りでは、勉強よりも遊びを優先させている子が集まっています。

似た者同士で集まって楽しそうにしています(笑)

ただ、そんな中にも放課後に学校に残ってコツコツと勉強している友達もいて、先日はその子に誘われて一緒に自習をしてから帰宅しました。

自習室に残って勉強している面々を見て、息子なりに思うところはあった様子です。

最後に

息子の通う高校では、昼休憩の人が集まって賑やかな教室でも、周りに流されずに黙々と勉強している友達がいるそうです。

むすこ
むすこ

昼休憩中に勉強したい子は、図書室か自習室に行くことが多いけどね!

ケロケロママ
ケロケロママ

賑やかな中でも勉強に集中できる子って凄いことだけどね!

娘の通っていた高校では真面目に勉強する子が多かったと書きましたが、皆が必死に勉強している中でも、全く勉強することなく、夏休みに面接のみで専門学校にサッと進学を決めて、そこから春までずっと遊んでいた子もいました。

むすめ
むすめ

進路は人それぞれだからね!

どんなに環境が整っていても、勉強をやらない子はやりません。

もちろん環境が整っているに越したことはありませんが、結局のところ高校生になったら自分で目標を決めてがんばることが一番大事です。

本当に成績アップが望める教材です!

私はこのブログの記事内で紹介する教材は、本当に成績アップを望めるものだけにすると決めています。

ケロケロママ
ケロケロママ

なぜなら子どもたちが「受験」という厳しい世界で必死に戦っている姿を見て来たからです!

家計が苦しい中で努力を重ねているお子さんなら、スタディサプリだけで公立高校の上位校に入ることが可能です。

実際、塾との相性がとても悪かった息子は、中学3年生の夏休み明けからスタディサプリの勉強に切り替えたところ、模試の偏差値は順調に上がって当日点も8割を超えて取ることができました。

スタディサプリを使うコツは、分からない単元は1.5倍速にして繰り返し何度も視聴することだと息子は言っています。

むすこ
むすこ

都道府県別の公立高校対策講座もあるから、入試の前にやっておくといいよ!

自分から学習する習慣があるお子さんにとって「もっともコストパフォーマンスが高い教材」なので、少しでも興味のある方は、14日間の無料体験から始めてみてくださいね。

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