高校生活

高校選びで本当の本当に大切なこと

高校三年生の娘がいます。

ちょうど三年前のこの時期は、高校選びで頭を悩ませていたなぁと思い出し
ました。

高校を選ぶ基準は人それぞれです。

・専門的なことを学びたい子
・部活動を頑張りたい子
・進学のための勉強がしたい子

ケロケロママ
ケロケロママ

大きく分けるとこの3つですね!

娘は「進学のための勉強がしたい子」だったので、その点を基準に高校を選びました。

全体的に勉強を頑張る子が多い高校なので、まだ受験は終わっていませんが高校選びは
成功だったと娘は言ってます。

約三年間娘やその周りのお友達の話を聞いて来て、「高校選びで本当に大切だ」
と私が気づいたことをまとめます。

どこの高校を受けようかな?と迷っている中学生や保護者の方の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

どんな勉強がしたいのか

高校に入学して、大学受験に向けてバリバリ勉強したい子もいれば
「簿記」「情報処理」「建築デザイン」など専門的な勉強がしたい子もいます。

「美術科」「音楽科」など芸術方面に進みたい子もいますね。

最初に「自分は高校で何の勉強をしたいのか」を真剣に考える必要があります。

文部科学省は2019年12月25日、2019年度(令和元年度)学校基本調査(確定値)結果を公表した。大学・短大進学率は58.1%で過去最高となり、そのうち女子学生の割合も過去最高の45.4%を占めた。
出典:Resemam.Biz

この基本調査のように、私の時代に比べると驚くほど高校から先の進学率は上がっています。

ケロケロママ
ケロケロママ

高等専門学校・専門学校を含めると、進学率は80%を超える
とのこと!

今の時代、「普通科」に進学しなくても大学に進学する子が沢山いるのです。

以前、商業高校の先生とお話しする機会があったのですが、
「昔は商業高校を出たら事務系の仕事に就職する子が多かったけど、
今は驚くほど進学率が上がっていて、学年の半分近くが進学するんだよ」
と教えて貰いました。

そう言えば私の友人の子は、商業高校から大阪の同志社大学に入ったなぁ…

ケロケロママ
ケロケロママ

塾に通って勉強して、一般受験で合格したんだよ!

高校で専門的な勉強をした上で進学して、更に知識を深めると言う進路選択も
あると言う事もあるんです。

専門的な知識を学びたいのなら

昔より、今は沢山の「学科」が増えました。

「商業高校」から「総合高校」に名前が変更になる高校があったり…
(商業高校と総合高校では学べる内容も変わります)

愛知県内では来年4月から「工業高校」が「工科高校」に高名が変更になる
ことが決まっています。

更には「ロボット工学科」が増えたり、土木科が「都市工学科」に名称が
変更なったり…私立高校を含めると、専門学科の選択肢も増えました。

ケロケロママ
ケロケロママ

面白そうな学科がいっぱいあるね!

普通科だけに拘らず、自分の興味のある学科を探してみるのも良いなぁ…
なんて、受験生じゃないのに考えてしまうほどです。

家の近くに住んでいる「総合高校」に通う娘のお友達に高校のカリキュラムを聞いて
みたところ、「自分の受けたい授業を選択して受ける」方式とのことでした。

ケロケロママ
ケロケロママ

大学生みたいだね!

選択する教科によっては、一クラスがとても少人数になることがあるそうです。
先生にじっくり教えて貰えますね。

そしてもう一つ…

高校を選ぶ際は、卒業後に進学したいなら進学率を就職したいなら就職率
(卒業生がどの会社に入社したのか)を調べておくことをおすすめします。

高校で部活動を頑張りたいのなら

「部活が充実している」と言う理由で高校を選ぶ子も多いです。

ただ、注意して欲しいのは「高校三年間はあっという間に終わる」
と言う事実です。

むすめ
むすめ

本当に一瞬で三年生になったよ!!

高校三年間目いっぱい部活を充実させたけど、いざ部活が終わったら
燃え尽きてしまって進路のことを何も考えられない…

なんとなくその時の成績だけで入れる大学に進学して、後悔しているお子さんもいました。

「高校サッカー選手権にあこがれて『強豪校でサッカーがしたい』という選手は多いです。昔はサッカーの能力が高ければ、スポーツ推薦で高校に入ることができましたが、最近は学力を重視する強豪校が増えています。5段階評価で9教科あり、最大が45だとして、32から36ぐらいは取っておかないと、サッカーが上手くても『その成績では無理ですね』と断られてしまう可能性があります」
出典:サカイク

今はこのように、勉強に対して厳しい強豪校も増えています。
「学校の成績が悪いと、練習に参加禁止」になる部活は我が家の近くの高校でも多いです。

今の時代は部活と同じくらい勉強も頑張らなくてはいけませんね。

それを思うと部活で進学するのにも、それなりの覚悟が要ります。

大学進学を目指すなら

公立の中学校と違い、高校では各学校で「使っている教科書」が違います。

高校の教科書や問題集は、その年に入学する生徒のレベル(偏差値)を確認して
教科担任が発注するそうです。

むすめ
むすめ

私の高校では、一学年上の先輩と使っている単語帳や問題集が
違ってたよ!

進学校に入る際、「使っている教科書が大学受験に適応しているのかどうか」を調べて
おくことが大事です。

娘の友人の通う高校では、「学校推薦型選抜(旧指定校推薦)が進学率のほとんどを
占めています。
楽に進学できて羨ましい!と思っていたのですが、話を聞いてみたところ
「高校の試験の成績でしか進学できない」とのことでした。

学校型推薦型選抜を貰えない子は一般試験を受ける必要がありますが

先生からは
「一般受験の子はテストは赤点を取っていいから授業は無視して塾の勉強だけをしなさい!」
と言われたそうです。

要するに、教科書が大学受験に対応していないとのことでした。

むすめ
むすめ

何のための普通科の高校の勉強なんだろう?

推薦で大学行くことを希望していても、100%貰えるとは限らないですよね!
人気のある大学の推薦は娘の通う高校でも取り合いです。

むすめ
むすめ

学年8位の友達が、7位の子に指定校取られた~!って
悔しがってたよ…

進学を目指すなら、一般受験にも対応している教科書を使っているかどうかを
前もって調べておくことを強くおススメします。

全て塾任せで勉強するのは、先生方の理解があったとしても負担が大き過ぎるので…

使っている教科書は、高校の説明会で先生に聞けば教えてもらえますよ!

楽しそうな高校とは

私が今15歳の中学生なら、間違いなく校則が緩くて宿題の少ない高校を選びます!!

ケロケロママ
ケロケロママ

宿題や補習の多い高校を選んだ娘の気持ちがさっぱり分からない…

愛知県内では、「名古屋市内の高校」が比較的校則も大らかで自由な校風です。
(厳しい高校もありますが、それでも市外の厳しい高校に比べると大らかです)

更に、学校祭が充実していたり、授業後の補習や宿題も全く無かったり…
その気になれば遊びたいだけ遊ぶことが可能です。

ケロケロママ
ケロケロママ

一度しか無い青春時代を謳歌できるね!

その反面、名古屋市外の厳しい高校では、平日も長期休みも補習がぎっしりあったり
宿題の量が凄かったりする高校が比較的多いのですが、驚くほどの進学率を
誇っている学校が多くあります。

楽しい学校

・宿題や補習がないから学生生活をエンジョイできる
・塾に入ったりと自分のペースで勉強できる
・周りが遊んでいるので勉強する雰囲気にならない(遊んでしまう)
・自分の行きたい大学を受けさせてもらえる(先生があまり進路に関与しない)

厳しい学校

・宿題や補習がいっぱいで遊ぶ時間が減る
・宿題を終わらせるのに精一杯で自分の勉強ができない
・周りが皆勉強を頑張ってるから、影響を受けて自分も頑張れる
・高校の進学実績を上げるために、国公立を受けることを勧められる(先生が進路に関与する)

どちらの高校を選んでも一長一短あることが分かります。
ここでも何度もしつこく繰り返して申し訳ありませんが…

むすめ
むすめ

一瞬で三年生になるからね~!

ちなみに私の娘曰く、

むすめ
むすめ

自ら進んで勉強しないタイプだから、宿題を出されないと
逆に困るの!

とのことでした。

自分の性格を客観的に分析して高校を選んだってことです(笑)

ケロケロママ
ケロケロママ

自ら勉強しない!って言い切るのも凄いなぁ

最後に

高校は義務教育ではありません。

なので、授業について行けなくなったり、欠席日数が多くなると
留年もしくは自主退学する子もいます。

娘のクラスの男の子も、入学後一カ月で勉強について行けなくなり
夏休み前に自主退学した子がいました。

初日の授業から内容がさっぱり理解できなかった…と落ち込んでいたそうで
「塾とお母さんに騙された!」と言って退学したそうです。

高校の雰囲気くらい、受験前に調べれば分かるでしょ?と言う方もいますが
中学生は自分の受ける「高校」の校風のことを知らない子が意外と多いです。

素直な子ほど親や先生のすすめる言葉に「信じて騙されてしまう」のかも
しれません。

我が子が校風を理解した上で、その高校に入ることを望んでいるのか?
受験前にしっかりと話し合って下さい。

ケロケロママ
ケロケロママ

高校に通うのは子ども自身です!

本当の本当に大切なことは、「3年間ちゃんと通える高校に行くこと」ですから。

さて、私も中学三年生の息子と進路の話し合いをしなくちゃなぁ。
早く受験が終わって欲しいです!

なりたい職業から逆算して進学先を決める方法もあります。
こちらの本はビジュアルが良いので読んでいて飽きないです!
お給料の面とか情報の物足りなさは感じますが、まずは
憧れの職業を見つける足掛かりとしておすすめします。

ブログランキング参加中です!クリックで応援よろしくね♪
ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサーリンク
ケロケロママのブログ