高校受験の悩み

「高校受験」不合格になるのは可哀想だからと担任の先生から止められました

スポンサーリンク
スポンサーリンク

大学2年生の娘と高校2年生の息子がいます。

息子の高校受験時(中学3年生)の話です。

第一志望の私立高校に不合格になった息子は、第二志望の公立高校を受験することになりました。

ケロケロママ
ケロケロママ

受験前から、私立高校に不合格になったら公立高校を受験する約束をしていました。

息子が担任の先生に公立高校の受験をする旨を伝えたところ、その日のうちに家に電話がかかって来てこう言われました。

「公立高校の志望校には内申が全然足りていません」
「私立高校に落ちたすぐあとに公立高校まで落ちてしまうのは、あまりにも息子さんが可哀想です」

息子は3学期の内申が2つ下がったので、志望校にしていた公立高校の平均内申には6足りていない状態だと担任の先生から言われました。

その数日後に行われた公立高校の志望校決めのために行われた三者懇談では、担任の先生から「中学にあるデータには過去に息子さんの内申で合格した生徒はひとりもいません」と断言されて…

ケロケロママ
ケロケロママ

志望校のレベルを1つか2つ下げて欲しいと頼まれました。

私は息子が「公立高校に不合格になると可哀想」だとは少しも思わなかったので、2校受ける予定だった公立高校を1校だけにするのでどうか受けさせてやってください、と先生に頭を下げてお願いしました。

息子ほど切羽詰まった状況で志望校決めする受験生は少ないと思います。

結果として息子は公立高校に合格することができましたが、もし不合格になって第三志望にしていた私立高校に進学が決まっていても、全く後悔しなかったと断言できます。

なぜ後悔しなかったと断言できるのか下にまとめます。

志望校選びで迷っている受験生の参考になれば幸いです!

スポンサーリンク

息子が第一志望校不合格から学んだこと

息子は8月末にようやく第一志望校が決まり受験勉強を始めました。

志望校が決まる前よりは受験勉強を頑張っていたものの、まだ余力を残している状態なのは見ていてよく分かりました。

ケロケロママ
ケロケロママ

なので「不合格通知」を見たときも当たり前の結果だな、と思いました。

酷い親かもしれませんが、息子が「不合格」と言う痛い目を見たことで高校受験の厳しさを知ったことにホッとしました。

私立高校に落ちたことで後がないことに気付いた息子は、ようやく100%全力で受験勉強を頑張り始めました。(この時点で2月でした)

ケロケロママ
ケロケロママ

全力で頑張ったと言っても1カ月程度の期間です。

むすめ
むすめ

頑張り始めるのが遅すぎるよね…。

それでもこの1カ月は起きている時間はお風呂・トイレ以外は教科書を肌身離さず持ち歩き、夜は机で勉強しながら寝てしまうほどに頑張る息子の姿を見ることができました。

息子は人生で初めて「必死で受験勉強をする」経験ができたので、第一志望校に不合格になって良かったです。

塾の先生にも見放されていた息子

息子の通っていた塾の先生も、担任の先生と全く同じ意見でした。

内申が6足りないと言うことは、他の受験生よりマイナス12点スタートになりますよ
と言われました。

※愛知県の公立高校の当日点は1教科22点で5教科合計は110点満点です。

息子はそれでも受けたいと言ったので、本人の意見を尊重させることにしました。

私立高校に落ちたあと、猛勉強を始めた姿を見ていたので本人の希望通りに受験させることに決めましたが、息子がもし余力を残して勉強している状態だったらレベルを下げた公立高校を受験させたはずです。

このように担任の先生、塾の先生からは何度も反対されましたが…高校受験における最終的な志望校の決定権は子どもではなく親が持っています。

親子で志望校についてしっかり話し合った上で、「たとえ不合格になっても挑戦したい」とお子さんが言うのなら、最後まで先生方に何を言われても志望校は変えない意思を伝え続けてください。

滑り止め校が受かっていて、不合格になる覚悟ができていることを伝えれば普通ならそこまで反対されません。

息子が猛反対されたのは、第一志望校に落ちていたのと内申があり得ないほど低かったからです。

ケロケロママ
ケロケロママ

厄介な親子だった自覚はしています!

行きたかった高校を受けることができなかった息子の友達の話はコチラです。

第一志望の高校を受験することが出来なかった友達の気持ち

ひとつだけ後悔していること

愛知県では公立高校は2校受験することができます。

先生から2校とも落ちると言われて、「咄嗟に1校だけでも受けさせてやってください」とお願いしましたが、息子はしっかり当日点を取ることができて、受験しない日程も自己採点ではそれなりの点数が取れていたので、どんなに反対されても受験させれば良かったと後悔しています。

A日程 偏差値60の高校 ← 受けさせるのを諦めた高校
B日程 偏差値55の高校 ← 合格(息子はコチラの高校だけを受験しました)

ちなみに受験した私立高校の偏差値はコチラです。

私立A高校 偏差値55 ← 不合格(第一志望校)
私立B高校 偏差値48 ← 合格(公立高校に落ちたら通う予定だった私立高校)
私立C高校 偏差値48 ← 合格(担任の先生に合格しないと言われていた高校)

自己採点で点数を取れていたので、受験すれば偏差値60の高校にも合格できていたのでは…と受験後はしばらく後悔しました。

ケロケロママ
ケロケロママ

受験しなかったことに後悔はしましたが、余裕を持って入った高校なら良い成績が取れるかな、と気持ちを切り替えました!

ところが入学してみたところ成績は学年ど真ん中、高校2年生の1学期には古典で赤点(なんと15点)を取ってきたので、今通っている高校で大正解でした。

むすめ
むすめ

15点って全然勉強していないよね?

赤点を取った息子の話はコチラです。

「高校生活」1学期に取った赤点は2学期に挽回できるのか?

赤点を取りつつも(笑) 息子は「この高校に入って良かった」と言って、毎日楽しく高校に通っています。

ケロケロママ
ケロケロママ

沢山の友達ができて、部活ではレギュラーに選ばれ、充実した高校生活を送っています!

それなのに不思議と「受験しなかった公立高校」に通っていたらどんな高校生活を送っていたのかな?と考えることがあるそうです。

不合格になった私立高校に対する未練は全くないのに、受験しなかった公立高校に対して、私だけではなく息子まで未練を感じ続けることになるとは思いもしませんでした。

ケロケロママ
ケロケロママ

不合格になると言うカタチで未練を断ち切ることができない分、厄介な感情です。

最後に

担任の先生の立場で考えると、受け持ちの生徒には全員合格させてあげたいと思うはずです。

私が頭を下げて公立高校の受験をお願いした次の日に、息子はもう一度担任の先生に呼ばれて「本当にこの高校を受験したいのか?親に無理やり受けろと言われてないか?」と確認されたそうです。

息子は「公立高校に落ちたら第三志望の私立高校に行く覚悟があります」と伝えたところ、ようやく願書を書かせてもらえたと、受験が終わってから教えてくれました。

受験期間中、ほとんど自分から意思表示することがなかった息子が、しっかりと自分の言葉で担任の先生に伝えていたことが分かって嬉しかったです。

ケロケロママ
ケロケロママ

高校受験を通して息子は精神的に大きく成長できました!

愛知県の公立高校(一般選抜)の合格発表は令和5年3月9日(木)です。

この日に出た結果は受け止める他ありません。

ニュースで合格発表の様子が映し出されると、大喜びしている子の後ろには俯きながら帰って行く子の後ろ姿を見かけて、何とも言えない気持ちになります。

ケロケロママ
ケロケロママ

息子は第二志望の公立高校の合格発表を見る瞬間はパソコンのマウスを動かす手がカタカタと震えていました。

私立高校の合格の確認をするときは、3校とも手が震えるほどの緊張はしていなかったので、この1カ月は必死で勉強してちゃんと受験生になれていたことが分かりました。

上に受験しなくて後悔している公立高校の話を書きましたが、この手が震えるほどに緊張していたときの感情を忘れてはいけないな、と思いました。

夏休み明けから年明けの受験まではあっという間です。

どんな結果になったとしても、後悔しない受験ができますよう応援しています。

本当に成績アップが望める教材です!

私はこのブログの記事内で紹介する教材は、本当に成績アップを望めるものだけにすると決めています。

ケロケロママ
ケロケロママ

なぜなら子どもたちが「受験」という厳しい世界で必死に戦っている姿を見て来たからです!

家計が苦しい中で努力を重ねているお子さんなら、スタディサプリだけで公立高校の上位校に入ることが可能です。

実際、塾との相性がとても悪かった息子は、中学3年生の夏休み明けからスタディサプリの勉強に切り替えたところ、模試の偏差値は順調に上がって当日点も8割を超えて取ることができました。

スタディサプリを使うコツは、分からない単元は1.5倍速にして繰り返し何度も視聴することだと息子は言っています。

むすこ
むすこ

都道府県別の公立高校対策講座もあるから、入試の前にやっておくといいよ!

自分から学習する習慣があるお子さんにとって「もっともコストパフォーマンスが高い教材」なので、少しでも興味のある方は、14日間の無料体験から始めてみてくださいね。

スタデイサプリ中学講座はコチラからどうぞ