子育て

受験勉強を頑張ったことがない親に育てられた子どもたち

大学1年生の娘と高校1年生の息子がいます。

子どもたちが大学受験と高校受験の真っ只中にこのツイートを読んで「私のことじゃん…」となりました。↓

「私は勉強しなかっただけだ」と勝手に思い込み、子どもたちには自分の分までしっかりと勉強をやらせようと理想を押しつけていたんですよね…。

ケロケロママ
ケロケロママ

ダメ親です…。

一方、娘は大学受験を通して「超えられない壁」にぶち当たる経験をしています。

第一志望校に落ちて第二志望の大学に行くことになったとき、

これ以上できないくらい勉強を頑張ったから落ちたことに後悔はしていないよ!!」と言っていて…これは本気で努力した子が言える言葉だ!!と私でも分かりました。

ケロケロママ
ケロケロママ

娘は自分の勉強に対する限界を分かっていました。

今回は「努力すれば何でもできる」と思い込むことの怖さについて、私の経験則からの意見をまとめます。

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勉強した経験のない親に育てられた子

先に書いておくと、私は「教育ママ・パパ」という言葉は嫌いではありません。

ケロケロママ
ケロケロママ

子どもの教育のために頑張っているんだな~、というイメージです。

上のツィートを読んで最初に気付いたことですが…私は壁にぶち当たるほど一生懸命に勉強した経験がありません。

大して勉強の努力をせずに大学に落ちた結果、専門学校に行かせてもらったという経歴を持っています。

それなのに、娘が努力の末に志望校に落ちたことをガッカリしたり、息子がしっかり勉強しないと叱ったり、一体何様なの…と思い、深く反省しました。

ケロケロママ
ケロケロママ

「身代わりアスリート」という言葉はご存じですか?

自分が果たせなかった夢を子どもに託し、過度に期待するあまり、子どもにプレッシャーをかけてしまうことを指す言葉です。

子どもたちがスポーツクラブに入っていた頃、我が子を「身代わりアスリート」にしている親をよく見かけました。

子どもの気持ちを置き去りにして、やたら厳しく指導している親を見て、「ああはなりたくないな~」、なんて他人事のように思っていましたが、スポーツではなく勉強面でしっかりと「身代わり」にしてました。

ケロケロママ
ケロケロママ

ダメ親です…(2回目)

子どもに対して過度な期待をかけすぎてしまう、そんな親たちの描写にドキッとさせられる本です。

勉強が好きだった夫

夫はSEで仕事のために常に家で勉強していますが、私と違って「勉強=苦痛」ではないそうです。

ケロケロママ
ケロケロママ

好きな仕事を続けて行くための勉強だと考えています。

その考えもあって、子どもたちに対しても「やりたい事が見つかれば自然に勉強するでしょ」というスタンスで接しています。

勉強が好きな人は、子どもたちに勉強の強要はしないんですね。

見習いたいのですが難しいです。

ケロケロママ
ケロケロママ

子どもによっても接し方は変わりますしね…。

成績が良かった私の妹

私の妹は小学生の頃から要領よく勉強ができる子でした。

ケロケロママ
ケロケロママ

小学生時代の通知表はずっとオール5!!

妹は教えられたことを1度で理解するタイプの子だったので勉強に関して「挫折した経験」はありません。

そのせいもあって、自分ができたことは「我が子もできて当たり前」と考えています。

勉強もスポーツも子どもに無理強いさせることがあるので、姉として何度か注意して来ました。

ケロケロママ
ケロケロママ

大ゲンカになることもありました…

こちらの記事にも書きましたが、子どもには様々なタイプの子がいます。↓

「人間は9タイプ」を読んで、息子の接し方の間違いに気づきました

私も息子の「タイプ」に気づくのが遅かったので妹のことばかり言えませんが、学生時代優秀だった親でも「子どもに勉強を強要するママ・パパ」になることはある、という事が分かりました。

生まれつきの能力差

娘と息子を育てて来て分かったことですが、生まれつきの能力差・体力差は存在します。

むすめ
むすめ

断言したね~。

例えば娘は2歳で文字に興味を持ち、3歳で読み書きができるようになりましたが、一方息子は5歳で書き方教室に入れるまで文字に全く興味を示しませんでした。

ケロケロママ
ケロケロママ

小学生の頃、同じ様に勉強を教えても、娘のほうが理解力が高かったです。

本の読み聞かせも平等にして来ましたが(むしろ息子の方が多め)国語のテストは娘100点、息子40点くらいの差ができました。

とは言え、生まれつきだけを理由にしても何も変わりません。

まずは得意教科である英語を伸ばそう!!と息子と話し合って決めました。

息子はまだ大学受験があるので、競争するための勉強が必要ですが…
大学生になった娘には「自分のための勉強をしてね」と伝えてあります。

努力は必須なのか?

自分を向上させようと思ったら努力するしかありません。

娘は大学生になったので、目標を達成に必要な努力をして欲しいです。

息子は嫌なことでも我慢して続けることを覚えて欲しいな、と思っています。

最後に

私と息子は性格がそっくりで、隙あらば勉強をサボろうとするところまで私に似ています(笑)

ケロケロママ
ケロケロママ

娘は外見も内面も夫似です!!

息子は高校受験はなんとか乗り越えましたが、大学受験はまだまだこれからです。

娘のように「これ以上できないくらい勉強を頑張って欲しい」のですが、さてどうなるかな?

馬を水辺に連れて行けても水を飲ますことはできない」という英国でうまれたことわざがありますが、どれだけ勉強する環境を与えても、結局のところ息子次第なのです。

できたら私のような後悔をしないためにも、思いっきり勉強の壁にぶち当たって欲しい!!

そして将来「私のような勘違いした親にならないで~」とまだ高校1年生の息子に対して早々と思っています(笑)

遺伝について勉強になる本です。
この本を読んで、子どもたちの好きなことを伸ばしたい!!と思えるようになりました。